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こんにちは。
メンタルセラピストの一色 藍名(いっしき あいな)です。

昨日から、おいしいおせち料理やお雑煮を楽しんでいます。
私の住んでいるところは、おすましのお雑煮です。
日本には、お雑煮の種類がたくさんありますね。
皆さんのところのお雑煮はどんなものでしょうか。
お出かけもままならない時期ですから、そんなことを調べてみることも
お正月の一つの過ごし方かもしれませんね。

私の家では、数年前から行きつけのお店のおせち料理をいただいています。
先日、私が「自分の立ち位置を忘れたら、鍋を磨く」という
記事を書いた後、そのお店からラインが届きました。
内容を見て、びっくり。
栗きんとんを作るとき、「鍋を磨く」ことから始まるとのことでした。
(すごいシンクロ!(笑))
鍋がキレイでないと、お料理の美しい色が出ないそうです。(写真下のお重で、右上の梅花寒天が飾ってあるのが栗きんとんです)

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磨くというと、修行だったり我慢したり、なんだか苦しそうなイメージで、
私は苦手でした。
でも、お店の方は
お客様においしいものを食べていただきたい
美しいお料理を見ていただきたい
そんな気持ちがあるから、お鍋を磨くことが普通のことなのでしょうね。

こうしたい
ああなりたい
そんな、先の気持ちがあったら、
自分を磨くことは普通のことになり、
楽しいことになっていくかもしれませんね。

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