最近の記事

End roll

憧れのロックスターが死んだあの日。 自分は沈んだ気持ちを何でも良いから昇華したい気持ちだった。 あの夜は何が流れていたかなんて今はもう全く覚えていない。 目の前のステージでパフォーマンスする貴方はかっこよかった。 彼の背中を追うように始めたのがそれだった。 自分は元々自己表現や人前で何かをすることは得意ではない。 大学のレポート発表なんて休んでしまいたいと感じるくらいに。 でもどこかそんな弱い自分から抜け出したいと願う自分がいた。 配信を中心に出演者を募集しているイベント