【追記2024年10月3日】IPOセカンダリー投資手法公開!グレートフィルター売買判定!~第三弾~
2024年は楽天証券とSBI証券の手数料が無料化され、使いやすい手法へと進化しました。
カテゴリごとに分析した結果、特定のジャンルだけ成績が良くなる傾向が見つかりましたので、この度値上げすることとなりました。(2024年10月3日)
IPOセカンダリー投資手法公開!~第三弾~ということで、わたしが考えた手法である「グレートフィルター売買判定」のロジックを公開したいと思います。
まず、わたしが運営しているサイトに「まさやんのIPOセカンダリー投資分析」というサイトがあります。
https://reform-network.net/
このサイトは、IPO銘柄の上場後の株価の推移が見れるサイトとして、わたくしまさやんが作成したウェブサイトになります。
IPO新規上場銘柄数は、2011年から2024年2月13日現在、996銘柄となります。
IPO銘柄のデータを分析する為のサイトとなります。
まず、検索結果として下記リンク先をご覧下さい。
https://reform-network.net/search.cgi?e=4
2024年の2月13日現在、検索結果996件⇒エントリー回数は合計で2652回、この期間の合計損益はプラス1273.18%です。
1トレードあたり0.48%とプラスの期待値です。と表示されます。
この検索結果は、グレートフィルター売買判定という、IPO特有の値動きに着目した私のオリジナル手法での成績になります。
グレートフィルターの本来の意味は、生命が進化していく過程で超えることが出来ない壁のことを言います。
今回解説するグレートフィルター売買判定の意味は、上場してから50営業日の期間で、ある特定の条件で売買を繰り返した時の条件のことを指します。
条件の詳細については、有料にて公開することにしました。
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