今日という日

明日は必ず来るとは限らない                             明けない夜はないと思いたい                            見えなくても月と太陽は存在して                      多くの人は平等に時間とともに流れていく                 

私は何故                                    明日という日に止まるのか

必ず来るとは限らない明日を思って                  今日という日                                       今この時間を過ごすのだろう                                 今という時間の積み重ねが                                  明日の私であることを忘れてしまう                                    

君 明日思ふ亊なかれ

今を生きよ               

怠惰に生き、悔いを知る私が                             最愛の息子に送ることばは

今を生きよ!                           

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