ブルーベリープロローグ使用構築紹介最終レート1758、91位(エルジュラス、ものまね亀を添えて)
はじめに
お疲れ様です!あいまるです。さて本日は先日1/12〜1/15まで行われた大会(ブルーベリープロローグ)で使った構築を紹介していこうと思います。
このブルーベリープロローグという大会はブルーベリー図鑑に載っているポケモンだけで戦うダブルバトルという形式で新たに追加されたパラドックスポケモンや目玉となるテラパゴスを使うことが出来るルールとなっております。大会を通じて感じましたがほとんどのパーティにテラパゴスが採用されており上手くテラパゴスを対策したり処理すると勝てるゲームなのでは無いかと感じました。
構築経緯
ブルーベリープロローグに取り組むに当たってまずはテラパゴスがメインとなる戦術になるだろうなと自分は考えたので湿原を使った誓いパを使い素早さ関係で有利に立とうと考えていました。そして、仲間大会が開催されていたのでジュカインアシレーヌを入れた湿原パで軽く回してみました。使ってみた感想としては湿原を張ったとしてもすぐに切れてしまい素早さであまり有利に立てない、わざわざ2体のポケモンを動かして湿原を張る行為自体があまり強くないなどすぐに湿原パが強くないことに気づき、方向転換をすることにしました。湿原がうまくいかないなら色々な素早さ操作はあるが追い風を張って殴りあうのが一番効率が良くて強いのでは無いだろうかと思い試してみたところ感触が良かったので追い風軸で構築を組むことが決まりました。追い風構築を使うならエルフーンが群を抜いて性能が良かったのでエルフーンを採用する形となりました。エルフーンの相方には嘘泣き、袋叩きで火力を上げられ相性がいいブリジュラスを採用しました。エルフーン、ブリジュラスと来てテラパゴスはこのルールは採用すると決めていたのでテラパゴスは採用、そして最強のポケモンガオガエンを採用、ここまでの並びだとバシャーモ、エレブーの並びがきつかったのでそれに強く出れる地面・ゴーストタイプのゴルーグを採用、最後にテラパゴスだけがエースだと心元ないのでテツノイワオを採用しました。
個体解説
追い風で素早さ操作をしたり、ブリジュラスに袋叩きを打つコンボや嘘泣き流星群などチームのキャプテン的存在。
エルフーンと共に暴れるドラゴン。袋叩きボディープレスが強力。ドラゴンテールで積みポケモントリックルームポケモンも流せるところがオシャレポイント。最速にしてたので結構上取れてて良き。
臆病最速ものまね亀ちゃん。ものまねハーブが随所で発動し、有利な試合展開にできた。ダメージ感覚が掴みにくいポケモンであった。
最強猫ポケモン。猫騙し、捨て台詞で場を掻き回す。ドレインパンチがよく分からんかった手助け欲しい場面あったから手助けでよかったかもしれない。
バシャーモエレブーの対策に採用したが刺さったかどうか微妙な印象を受けた。地団駄があまり必要だと感じなかったのでポルターガイストを採用すれば良かったと思った。あまり活躍しなかったから別のポケモンでも良かったかもしれない。
守れないパワフルエッジがマジで強かった。メガホーンも地味に環境にいたカラマネロをワンパンできたりと採用した甲斐があった。
選出
基本選出
先発
エルフーン、ブリジュラス
後発
ガオガエンorテツノイワオ、テラパゴス
基本選出2
先発
エルフーン、ゴルーグ
後発
テラパゴス、@ブリジュラスorテツノイワオ
あとがき
今回のブルーベリープロローグは2月2日から行われるpjcs2024予選の前哨戦となりました。インターネット大会独特の緊張感の中で戦った今大会はいい予行練習になったと共にいい刺激を得られたと感じています。僕自身pjcs2023の予選を抜けて以来ランクマッチやキタカミプロローグなどのインターネット大会で満足のいく結果を残せていないのでまずは今年のインターネット予選を勝ち取り本戦に進みたいと思います。去年の自分は超えたいと思っているのでライブ大会に参加できるように64人に入ってライブ大会で熱きバトルを繰り広げたいと望んでおります。インターネット予選まであと1ヶ月も無いので精進していきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。最後に今大会の結果を貼っておきますね。最終戦へたこいたー笑
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