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月日、流れるの早すぎ。暑いですね、毎日まいにち。
初夏から今日までが朦朧としています。

思い返すと色々あったのですが、日記を書こうという気が起らず。
基本的に後日気が向いたら書き溜めている手帳の日記も6,7月はずいぶんと空欄が多くなってしまいました。見返すことはほぼないのにさみしい。
8月は「日記を書く」を目標としているので、今のところは手帳を夜な夜な開いては5行ほどの日記を書いています。(ほぼ日ウィークリー)

6月は前職の同期の結婚式で北海道に行き、7月は走るように職場(バイト)を往復して、映画館に通い、気づけば8月。
この前の日曜日はまた同期の結婚式でした。

結婚式、とてもいい。
結婚願望は皆無のわたしですが、ふたりの為にたくさんの人が集まって、どこを見ても笑顔で、そこかしこから笑い声とおめでとうが聞こえる場所はとても気持ちが晴れ晴れと幸いで、そのに呼んでもらえて、これから先の時間もきっと良いものだと心がふわりと良い方向を目指したくなる。
とても大切な同期たちなので全員がどこにいても幸せであってほしい。
会いに行きたいなぁ~

北海道ではウポポイにも行きました。
白老町、紙の「しらおい」の故郷でもある町。行けてよかった。
これもまた別で文章にまとめたいと思いつつの、8月。早い。忘れてしまう。

私自身は何も変わりなく、いいかげん変われよ、と思うけれどとても穏やかに日々を過ごしている。ここ数年で一番体調も安定して良い。
人間関係のバランスがいいのと、深く仕事をしていないからです。
仕事、しないとね…

周りの人が大きな変化に面していた数か月で、その中でどう自分は動けるかをとても考えた数か月でもありました。
結論、何もできることはなくて、ただ自分の領域の中でもがくだけで、できるだけ相手に言葉を伝えたい、伝えよう、と思っていた。
それが相手にとっては重荷かもしれないし、逆に無でもいい。
ここにいますよ、寄りかかってもいいんだよ、の待ちの姿勢の為の鳴き声みたいな感じ。

何もわたしに変化はなくても、周囲が変われば呼応してしまう生き物で、相手の心になにもできないけど傷つけそうで、距離を測っては遠くで叫ぶ。
これがおもしろかったよ、これが美味しい、元気になってまたくだらない話をしたいんだ、という結局は自分の楽の為なんだけど、何もしないよりはいいかなと思う。

文字に並べたい事はいくつもあるので、また近いうちに。
今日は「異国日記」の最終巻を読んでとても心が震えている。


紙や印刷や加工にまつわる色んな方に会いにいく旅に使わせていただきます!