「トーク力」よりも「聴く力」
コミュニケーションの勉強会は、何年にも渡り長く勉強をしてきました。
どの勉強会でも共通するのが「傾聴をする」から学びました。
CHPの諸井先生は、漢字の成り立ちから
「聞く」ではなく「聴く」
耳編👂に十四の心で「聴く」と書くので、心から聴くみたいな。
南條さんは「全身を耳👂にして聴く」など表現は違うけれど、まずは「聴く」からがスタート。
どうしたら積極的に相手が話したいか?
相手が話しやすくなる私達の態度、姿勢を学びました。
ウンウンと頷く(相づち)、時と場合に笑顔で、目を時々合わせる、相手の話しをメモを取りながらなど…
前のめりが良いのかなど、相手といろんな態度や姿勢で試します。
私の中で素晴らしい👏と感じた聴く姿勢は
↓↓↓
第1位ですね。
こちらは毎回勉強会でする自己紹介、他己紹介です。
技工士さんにもコミュニケーション力を上げてもらおう!と一緒にやります。
どうしたら歯科で相手が話しやすいか?意識したことがありますか•́ω•̀)?
そういう勉強会が少ない!!!
今日、Drで"自分の話で終始してしまった"
場に居合わせてしまいました。
話す力や技術のみに終始して、
相手の話を聴く姿勢がない!100%一方通行!!
基本から、根本的なところに気づく必要があるかとも思ってしまいました。
トーク力が大事、トーク力だけを磨くって危険⚠です。
ホントに⚠危険🚨⚡⚡😱危険 ("#_#)¥
我々2割、患者さんが8割くらい話してもらうを目標とするなら、今回は我々10割で患者さんゼロ!
コミュニケーション力を握っているのは、
「聴く力がある人」が実は主導権を持っています。
聴く→相手を理解する→理解を示す
まずはここからです!
それで、今日書かずにはいられなくなりました。
Drもぜひコミュニケーション勉強してくださいm(_ _)m
Drもお待ちしてます。
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