#コミュニティを考える Vol.2

前回、書きながら、なんか書きづらいなぁ〜とか、面白くない文章だなぁ〜と感じていて、投稿したあとでふっと気づいたのだが、

あぁ、自分のことについて書いてないからかぁ〜 と。

ということで、改めて私なりに、“コミュニティ” について考えてみた。


そもそもコミュニティとは、
“人同士のゆるい繋がりに、名前をつけたもの” だと私は思っています。

ここで大事なのは、まず「つながり」が先にあること。
明確な名前があるわけではなく、○○のイベントで知り合ってなんとなく仲良くなった人達、とか、○○が好きな人、とか、○○エリアに住んでいる人、とか…
何かのきっかけがあって顔見知りになって、お互いに気になってそれ以上仲良くなるために、そのなんらかの繋がりを定義づけした、みたいな。

そう、仲良くなるため!に名前をつけるのです☆


・・・いやいや、私色々コミュニティ入ってるけど、全部最初から名前ついてたよ〜! という方。
それは、「○○サークル」とか「○○OB会」とか「○○地域の自治会」などのように、グループに入るための枠が先にあるもの、ではないでしょうか。

ここで私の意図する “コミュニティ” とはちょっと違っていて、例えば、
たまたま入ったバーで他のお客さんと、店長さんと、みんなですごく盛り上がって、また会いたい〜ってなって、LINEグループで “●●店長さんを応援する会” って名前つけちゃった☆みたいな。
そういう会が元々あって、入会したのとは違うよね。


なぜこういう話をするか、っていうと、
人生振り返ってみて、こういうゆる〜い流れから繋がった “コミュニティ” が、大きな転機や意思決定に関与することが最近多いから。

大人数のものもあれば、3人の関係性をそう呼んでいるものもある。複数のコミュニティに属する人もたくさんいる。

具体的ないくつかのコミュニティについて、おいおい書いていきたいとおもいます☆

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(バーの話は例であり、実在はしません。まぁ似たようなのはあるけど☆)



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