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セレモニー体験記①自分の記録用

2020年12月21日は北半球では冬至、こちらオーストラリアでは夏至でした。

そして木星と土星が重なるグレートコンジャンクション、一度山羊座で15日ニコンジャンクションが起こってからさらに水瓶座に移動して水瓶座の1度での再度のグレートコンジャンクション。

まあ、とにかく色々特別な日だったわけです。

ちまたでもたくさんの方が風の時代、風の時代と騒いでますので、その辺の説明は割愛します。

そんな特別な日に、ひょんなことからペルーの秘密の儀式であるセレモニーに参加することになってしまいました。

これは数年前から興味はあったんですが、どこかで躊躇もあり、100%やってみたい!とか、絶対やる!とか言う思いがあったわけでもないのに、なぜか友達に誘われて、日程見た時にこれは参加しちゃうやつかな?

みたいな気がして申込み、、、すごい人気でこの特別な日はさらに大人気だったため一度参加を逃してしまったんです、、、その時は、これはパートナーのジョンに説明できないやつだし、どこか後ろめたさ、みたいなのもあって、あ、やっぱり自分の準備が100%整ってなかったんだな、とスッキリ諦めたんです。。。。が、また友達の配慮で、なんだか参加できることになり(笑)

なんかこういうのはもう宇宙の采配に任せるしかないっていうか、、、なるようになるわ、みたいな覚悟がありました。参加決まった時には、自分の中の後ろめたさみたいなのも消えていたので、絶対大丈夫だと思ったし。

と前置き長かったですが、ゴールドコーストからドライブすること2時間、ある田舎町のある方のお宅(と言ってもこれを9年くらい続けている自称メディスンマン)でセレモニー参加となりました。

不思議なご縁で繋がっている部族友達と一緒でした。

ペルーの有名なあるプラントから作られたメディスン(アヤワスカ)fで、飲むと行っちゃうヤツです(笑)

不思議と恐怖はなく、かといってワクワクするでもなく、なんか淡々とその儀式にのぞむことになりました。

山の中の素敵なコテージみたいな儀式用の八角形の建物(セレモニー用)の中で、自分のスペースが与えられ、ヨガマット、クッション、枕、ブランケットなどをセットアップし、事前の説明を受けてから、儀式用の白いリネンのドレスに着替え多分午後7時頃から儀式が始まりました。

自分のインテンション(意図)を明確にして、順番にメディスンを飲んでいきます。そこにいた全員が飲み終わり、キャンドルライトだけが揺れる暗闇の中で、しばし瞑想。。。。

しばらくするとメディスンマンの男性が音楽をスタートしました。葉っぱで作られたウチワみたいなものを振りながら、独特のリズムのミュージックです。シャカシャカシャカ〜♪ 、、、とリズムが続きます。

特に何も感じません、、、、今日は何も起らないのではないかな?なんて思い始めていたところ、、、、、、、続く


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