幸せのイメージは捉えた瞬間過去になる
ぐるぐるもやもやする、読んだ言葉が頭のなかで鳴る。これは多分、一気に自分の時間を増やそうとして、充実しているけれどパンクしそう。まさに余裕がない、この状況を作り出した自分が踊らされている感覚で。
がむしゃらにやるしかなくて、いや、他にも方法はきっとあるけど今は欲張りたくなって、可処分時間は限られていて、睡眠時間を削って自滅して。
余裕のない自分のことが嫌いだ、じゃあ好きに転じるように行動しなよって間髪いれずに脳内で言い返される、わかってるけどキャパが足りてないよ、そんな言葉に逃げるなよやろうよ。
ただ目の前のことだけをやる、その日々に潰されそうになる、ちょっとだけ無理して容量を空けようとする、その繰り返し。でも全然進もうとする先は見えなくて、悔しくて、でも落ち込んでいるのが嫌だからいろんな人に会う、いろんな可能性を知る。ああ、修行だって言ってた石川善樹さんの顔が浮かぶ。やっと、ちょっとだけその道を進み始められたのかもなぁ。
いろんな考え方を知りたい、選択肢があるって、常識とか当たり前とか普通とか、そういう借りてきた言葉じゃなくて目の前のあなたが心から思っていることを知りたいって思う。
明日は、頭の整理のために会社に行こう。何にモヤモヤしているのか分解しよう。これから月イチ酒豪会です、いってきます。
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