すこしだけ、違う世界が見えた月曜日の朝
今朝、目が覚めたらiPhoneが4:38だと教えてくれた。いつもなら、二度寝するところなんだけれど、なんとなくそのまま起きて溜まっていた家事をすることにした。
家事のお供はvoicyと決めている。時間があるときに聞きたいと思っていた方々のものを一気にきいていく。お皿洗い、洗濯、片付け、夏が始まった朝の早い時間にやると、すっきり気持ちがいい。
落ち着いて、twitterとnoteを開いたとき、なんだか違うぞ、と思った。
昨日の夜にやっとあげることができたcakesnote FESの投稿に、スキやいいね、がついていた。コメントやリツイートしてもらっていた。なんだか、まだお祭りの余韻がのこっているようで、生まれてはじめての経験で心が震えた。家から駅までの道で、どうしたらいいかわからなくて、手をグーパーしていた。
行動してみて、反応が返ってくるってなんてうれしいんだろう。書くことは、楽しいし気持ちが整理される。考える時間にもなる。それに、反応が返ってくると、味わったことのない気持ちになることを知った。
洗濯物を干しながら何気なく聞いていたvoicyの風呂敷「畳み人」ラジオ第26回、ゲストは最所あさみさん。noteのオススメに紹介されて、いままで1スキとかだったのが、10とか12とかスキされて、うれしくてFacebookに投稿した。書いたらみんなが喜んでくれる、と思い書く間隔が狭くなり、毎日あげるようになった…という話を思い出した。
発信って面白い。人とつながることができる、応援することができる。大好きだと伝えることができる。心がだめになってしまったときにも、なんとかなりそうって思わせてくれる。人生を変えることもある。
私のなかに、いろいろな思考が入ってくるのがたのしい。たくさんの可能性が、転がっている。思いもしなかった考えに出会える。
まったくもってまとまらない文章になってしまったけれど、違う世界を教えてもらって、ありがとうございます!ということで。これからも自分のために書く。書くことと、読むことが好きで、しあわせだ。息を吸うように情報収集する自分を今日は認めてあげてもいいのかもしれないな、と思った。おやすみなさい。
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