【失業給付】2回目認定日/求職活動実績(4)資格取得相談
ごきげんよう。AIKEです。
本日のnoteでは、失業給付について、2回目の認定日と3回目の実績作りについて、お話をしたいと思います。
2回目認定日
初回同様、8:45-9:15の回でした。
今日は9割がたの座席が埋まるくらい混んでおり、長時間を覚悟しましたが、全然余裕で終わりました(5分)
8:45 到着
8:50 認定終了
混んでましたが、その中に認定希望者は少なかったのかもしれません。
また、認定はひとりひとりの所要時間が短いですし、複数人で対応してくれていたこともあったからだと思います。
順番を待っていると、書類不備で指摘をもらっている人が、それなりに目につきます。
結構みんな、いい加減な状態で持ってくるんだなと思いました。
認定だけならどの時間帯でも大差ないのかもしれませんが、運悪くそうした人たちが多くいると、時間も多くかかるかもしれません。
求職活動実績(4)資格取得相談
認定後は、総合窓口に申し出て、職業相談を受けます。
同日にこなすことで、足を運ぶ回数を減らします。
9:05 開始
9:15 終了
今回は、資格取得について、相談しました。
具体的には、「今、どういう資格が多く求められているか」というヒアリングです。
得られた回答は、以下のとおりです。
建築関係の施工管理
介護関係
警備(特に外回り)関係
建築の施工管理は、自分が電気通信工事の施工管理経験者だから言われたのかなとも思いますが、なかなか人材不足を強調されていました。
言うなれば会社と職人の間に入る中間管理職的ポジションでもあるわけで、その気苦労を考えると、不足するのも分かります。
介護はやはりという感じでしたが、警備に関しては少し意外でした。
警備員が確保できなくて現場が立たない、といったこともあるとおっしゃってました。
警備は結構定番の働き口(特にパート・アルバイト)だと思ってたんですけども。
確かに、立ちっぱなしだし、夏は暑いし冬は寒いしで、ハードな内容ではあるので、長期継続という意味では、交代が激しい界隈なのかもしれません。
逆に、簿記なんかの事務的作業に関わる部分については、募集は少ないようです。
今後も需要が高まるというのは、なかなかなさそうでした(むしろ減る)
やはり高需要なのは、機械や効率化なんかでは代替が難しいところ、という感じでした。
それはそう。
合わせて、「job tag」という厚生労働省のサイトを紹介いただきました。
自己分析だとか色々できるサイトのようです。
かなり濃密な作りのようですので、近々触ってみたいと思います。
活動経緯と今後の予定
◎実績1 8/6 職業講習会
★認定1 8/20 -------------------------------------
◎実績2 8/20 職業相談(アンケート提出)
◎実績3 9/10 職業相談(適職診断相談)
★認定2 10/15 ------------------------------------
◎実績4 10/15 職業相談(資格取得について)←イマココ
◎実績5 xx/xx
★認定3 11/12 ------------------------------------
◎実績6 xx/xx
◎実績7 xx/xx
★認定4 12/10 ------------------------------------
◎実績8 xx/xx
◎実績9 xx/xx
★認定5 1/7 ---------------------------------------
◎実績10 xx/xx
◎実績11 xx/xx
★認定6 2/4 ---------------------------------------
◎実績12 xx/xx
◎実績13 xx/xx
★認定7 3/4 ---------------------------------------
以上、2回目の認定日と、3回目の実績作りについてのお話でした。
次回以降は、約1ヶ月(28日周期)で認定日がくることになります。
これまでのような、有り余る期限感ではなくなるので、早め早めに実績作りしていこうと思います。
まずは4回目を、10月中に。
またお付き合いいただければ幸いです。