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あいカレ新年会♡場づくりに必要な役割とは?

著者 西原愛香さんのオンラインコミュニティAika’s college (通称 あいカレ)で新年会が開催されました。

今回は、新年会で私が経験したファシリテーターについてレポートします。

みなさんは、ファシリテーターという言葉を聞いたことがありますか?

司会・進行=司会者というイメージはつくかと思います。
実は、ファシリーテーターという役割は、司会者とは異なるのです。

そもそも、ファシリテーターとは?

ファシリテーターの3つの役割。

①進行
ここは司会者と同じ役割ですね。
何かしらの会を円滑に進めていくには、進行をしてくれる人は欠かせない存在なのです。

②発言を促す(話しやすい雰囲気)
ここが司会者とは、違う役割になりますね。
司会者は会の進行はしても、発言を促したり、場づくりをしたりはしません。
参加者のかたが、安心して発言ができるように雰囲気づくりをしていくことが、ファシリテーターの役割の一つになります。

③まとめる
参加者の発言をまとめていくのも、ファシリテーターの役割の一つになります。
場づくりには、まとめは欠かせませんね。

なぜファシリテーターをしようと思ったのか

今回の、あいカレ新年会では「PRIVATE LAB」のメンバーから3人ファシリテーターの募集がありました。
指名制ではなく、完全なる立候補制。

「やりたい!」と思ったら、後先を考えずに行動してしまうタイプの私は、迷うことなく立候補しました。

実は、ファシリテーターをするのは初めてではないのです。
数年前に所属していた、地域活性化の団体でファシリテーターを経験したことがあります。
その経験があったからこその、今回の挑戦の後押しとなりました。

とは言え、オンライン上でのファシリテーターは初めてになります。
しかも、初対面の方ばかりの中でのファシリテーター。

勢いで立候補したものの、開催日が近づくにつれて不安と後悔の気持ちが増すばかりでした。

「わたしに務まるのだろうか?」

開催10分前には、私の緊張はピークに達し、手汗まで出てきました。

ファシリテーターをやってみての感想

あいカレの運営メンバーのゆかさんも言っていたのですが

「オンラインでは喋らないと存在のアピールが難しい」

なので、一人一人の発言にしっかりと耳を傾けて、コメントをしていくことを心がけました。

そうすることで、聴いてもらえている安心感が芽生えて、話しやすい雰囲気が作れるのではと考えたのです。
場づくりに大事なことは、参加者の心理的安全性でもあります。

もちろん、「もっと気の利いた言葉を言えれば良かった」と反省もしました。
それも、大事な経験で、経験しなければ気づけないことなんですよね。

心がけたことを完璧にこなすのは難しいけれど、心がけることで意識は変わりました。

意識したことで、私の思いは同じチームのサロンメンバーに、きちんと届いたみたいです。
終了後に、沢山の素敵な感想をいただきました。

オンラインがあったからこそ繋がれたメンバー。
オンラインがあったからこそ、チャレンジできたこと。


ちなみに私のチームの抱負は
・自分に自信をつけていきたい
・発信を頑張っていきたい

などと、とても成長意欲があふれる抱負ばかりでした。

愛香さんから“自信のつけかた“のミニレクチャーをしてもらったりと、最高に幸せな時間が過ごせました。

直前までは後悔の気持ちが増すばかりでしたが、終えてみて大きく成長できた自分を感じることができました。


あいカレって、最高な場所なんです。

気になるかたは、Twitterで #あいカレ で検索してみてください。
素敵なサロンメンバーが、色々と呟いています。



上村ゆい


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