あいカレ流♡4つの引き寄せノート手帳
今年12月、著者 西原愛香さんのオンラインコミュニティ、Aika’s college(あいカレ)が始まりました!
早速、あいカレの全体チームである、CLASS ROOMのグループで愛香さんより「手帳の使い方レクチャー」がFacebook Liveを使って行われました。
この記事では、その様子をレポートします。
「手帳」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
スケジュール管理に使うもの、というイメージの方が多いと思います。
しかし、愛香さんによるあいカレ流引き寄せ手帳の使い方は、ちょっと違うのです。
手帳をただの手帳としてではなく、いくつかの「ノート」として使うことで「引き寄せる」手帳に変身するんです。
4つのノートとしての手帳
愛香さんは、手帳をスケジュール管理だけではなく、4種類のノートとして使う方法を編み出しました。
その4つのノートについて解説がありました。
①自分いいね! ノート
自分に対して「いいね」と褒めてあげられることを書き込んでいくノート。
自分を褒められるようになると、他人を褒められるようになります。
自分や他人を褒めることを続けることによって、表現の幅が広がると愛香さんは話します。
②今ある豊かさor感謝ノート
大きなことでなくても、今周りにある小さな幸せを見つけて書き込んだり、周りの人への感謝を書き込むノート。
書くことによって、余裕がないと気づけない豊かさや、幸せに気づくことが出来そうです。
今ある小さな幸せに気づくことで更に余裕が生まれたり、感謝できそうな気がしますね。
③頑張ったねノート
自分自身が「頑張ったね」と自分を認め、労わってあげるノート。
まずは自分自身を大切にしないと、他人も大切に出来ないですよね。
自分のことは、まずは自分が「頑張ったね」と労わってあげるのです。
④愛情確認ノート
自分に対するを見つけたり確認し、記録するノート。
大切な人や周りの人がしてくれたことを再確認することができます。
時々振り返ってみると、その愛情がまた確認できますね。
書くことよりもその「目的」
愛香さんは「毎月テーマをもって過ごすといいよ」と話します。
更にそのテーマを手帳に書き込むといつでも見返すことができます。
そこで重要になるのが「その意図まで書く」ということです。
自分が定めたテーマや目標に対し、
「なぜその目標を達成したいのか」
「どんな方法で達成したいのか」
の理由まで明確に書くことによって、目標がぶれにくくなります。
例えば、「ダイエットをする」という目標を立てるとします。
その目標に対して理由や目的、更に具体的な数字を入れると…
「大好きな彼に会うためにウォーキングを毎日1時間以上して、2021年2月までに-3kg痩せる」
というとても明確な目標を立てることができます。
ダイエットをするという同じ目標でも理由や具体的な数字が入るだけで意識して継続したり、目標ややることがぶれにくくなります。
実際に私もそうでした。
今年の4月にダイエットしようと思い立ちました。
過去にもダイエットをしたことがありますが明確な数字や具体的な方法を付けなかったため、中々続かず…。
そこで
「好きな人に会うために3ヶ月で5kg落とす」
という目的と具体的な数字を入れてチャレンジしました。
すると…本当に成功したんです!
目的があると、それに合わせた方法が見つかりますし、数字のゴールや期限があるとモチベーションも上がりました♡
手帳やノートも同じで、「書く」ことも大切ですが、その「目的」を考え、意識することが1番大切なことです。
皆さんはどんな目的で手帳やノートを書きますか?
あいカレでは月に一度、愛香さんからテーマに沿ったライブ配信があります。
気になる方はTwitterで、#あいカレ で検索してみてくださいね。
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野元 萌乃佳(あいカレ コミュニティマネージャー)
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