起業一年目の人によく聞かれること
こんにちは。パーソナルカラー診断という
似合う色、なりたい印象になる色を理論的に導き提案をしている
大森あいかです。
そんなカラーリストさんやキラキラ発信をしないと仕事に繋がらないのではと悩むファッション関連のお仕事の方向け
オンラインサロンも運営中です。
よく、周りの方から
「あいかさんていつも発信がマメで出来る人ですよね」
「ママなのにいつもちゃんとお洒落していてすごいですね」
「こんなことで落ち込むことないですよね」
と言われることが多いです。
が、何かすごい色眼鏡で見られているんだなぁと
私自身は感じています。
実は毎日発信しているSNSはTwitterしかない(しかも仕事と関係ないことが大半)。
朝は頭爆発、一切出かけない日は一日パジャマ姿。
最近は自分の取り扱いに慣れてきたので少なくなってきましたが、
落ち込むことだってもちろんあります。
絶対に今日やらなきゃと思っていたことを息子と寝落ちして出来なかった時なんか絶望の朝ですよ。
そんな感じで、ちゃんとしてる人が起業が上手くいく
という考えがそもそも間違いなんです。
昨日の朝、知り合いが自分の公式ラインで
こんな本を紹介していたので早速その日のうちに購入して読んでみました。
私自身が起業した頃には全く読まなかったのに
去年からフリーランス向けの起業ハウツー本を何冊か読んでいます。
それはには3つ理由があります。
一つ目は、オンラインサロンの構想を去年初めに本格的に考え出していたので未来のサロンメンバーに役立つと思ったから
二つ目は、カラーリスト養成講座もしているので、資格を取った後に何をしていいのか迷う人に勧める本を探していたから
三つ目は、順序立ててやることが書いてある本、その内容が初心者でもわかりやすく行動したくなる本は、新しいサービスを考えるときにとても役に立つから
何冊か読んできて、私好みな起業本の傾向が分かってきました。
起業を考えると自分の心の葛藤を知ることから始まるから
そこをいかに丁寧に優しくケアすることが書いてあるかどうか
が気になるのです。
ノウハウや考え方はどの本も似たようなことが書かれています。
あとは伝え方。
ホリエ○ンみたいな経営センスの塊みたいなオレ様な人がもし
起業本を書いてたら
「とにかく行動しろよ!」
「できないヤツは来るな」
かも。そんなのは苦手です。
苦手と感じるのは私自身が、自分に自信がなくて、強く言われたり
こいつは出来ないというような冷たい目で見られていると感じると
酷く落ち込み人が怖くなってしまうところから起業をスタートしたからです。
もっと前の就職活動中には
・笑顔がない(笑い方がわからなかった)
・言われたことしか出来ない(それ以外をするのが怖かった)
・人の顔色ばかり伺ってビクビクしていた
・テキパキと働く1年先輩と自分を比べては毎日落ち込んでいた
・お洒落な雰囲気の人、声が大きい人、早口の人が苦手で萎縮してた
・笑顔の人、ポジティブな人、上司、自分より優れていると感じる人がとにかく怖かった
これ、19歳の私です。
今考えてもなんで就職出来たのか不思議なくらい
社会適応能力が低かったです。
だから、私の社会人歴は
「人生やり直し歴」でもありました。
ただ今、人生やり直し歴19年目。折り返し地点にきました。
起業して分かってきたことは、
・起業で自分の好き・嫌い、得意・不得意を深く知ることになり、やりたくないこと、苦手なことは人に委託する選択があることを知った
・思い通りにいかないとこがあっても自分で自分のご機嫌を取る方法が上手くなった(クヨクヨしなくなった)
・起業当初に苦手、ムリと思っていたことは案外慣れたら楽しかったりする
・すごい!と思う人でも皆んなスタート地点ではダメダメ時期もあった
起業は考えるのと、実際に行動するのは全く違いました。
そんなこといっても、自分は何から始めていいのか分からない。
という方は、
上の本を読むのもいいですが
私のオンラインサロンにご参加ください。
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