愛とは、死とは。
昨日は友人の舞台を観てきました。
愛とは、死とは、
を考えながら観ていた。
それぞれ生きてきたかたちが違うように
それぞれ愛のかたちも違う。
突然ですが私は、この世の生き物の中で
人間はとても愚かだと思っている。
(もちろん自分も含む。)
でも、何が起きたとしても
人が人を想う気持ちに変わりはなく
それは無限で素晴らしいものだとも思っている。
そしてそこには必ず、愛がある。
その人が生きてきた過程で
どうやってその愛を積んできたのか、
結んできたのか、紡いできたのか、
死に直面した時に分かるものなのか…
自分はどうだろう…
そんなことを考えながら。
楽しかったあの頃
あたたかかったあの場所
心地よかった空気
私は悲しい場面よりも、
そんな懐かしさがあふれる
ほっこりするシーンで涙がぽろぽろ。
とにかく素敵な物語でございました。
そして
岩永ゆい、
めちゃくちゃ綺麗だった。
ありがとう♡
舞台「春の終わりに」
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