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宇宙でたった一人のオリジナルな存在であるあなたへ

こんにちは。3面観音プーです。
普段は転職という人生の転機に関わるキャリアアドバイザーをやっています。

名前の由来はおいおい・・・

さて、今日はこれから本格的に始まっていく、個々人が自分の独自性を発揮し社会を大きく変革していく時代を生きる上で、誰もが知っておくとより楽に生きられる、何より自分がありのままの自分で良かったのだという気づきにつながる「占星学」という学問について書いてみます。

まず前提として、占星学とはいわゆる“占い”ではなく、自分の持って生まれた特質や才能を知った上で、起こる出来事や困難から学び、自分自身を大きく成長させて行くことを目的とするものです。

プーと占星学との出会いは5年ほど前に遡ります。

当時、自分の人生に度々訪れる、不可解で避けようもない流れに心底嫌気がさし、ある種の絶望感を抱えながら知人の占星術家にネイタルチャート(出生図)を見てもらったのが最初でした。その体験を通して得た「起こっていることは全て必然で自分は自分で良かったのだ」という何とも言えない安堵感と深い自己理解、そしてその時の感動が、星の世界を学ぶ原点となりました。

それから現在に至るまで、自分のペースで知識や研鑽を積み、人との様々な出会いを通じて占星学の世界に触れ続けています。

長年、転職など人のキャリアに関わる仕事をやってきて思うこと、それは、自分で自分のことを100%理解している人はほぼ皆無だということです。そして、だからこそ、老若男女問わずどんな人にも、まだ見ぬ沢山の可能性が眠っていると思っています。

眼の前の人と対峙するとき、わたしはその人が語る自分に対する“限界”ではなく、まだ見ぬ“可能性”“独自の個性”に着目しています。

誰もがフェアに自分の個性を発揮する時代が、水瓶座時代と言われる今このときです。全ての人が、宇宙でたった一人のオリジナルの存在である自分を発揮していくこと、そのことが必ず新しい社会を創造していくベースになっていきます。

3000名を超える方々のキャリア相談にのってきた私が、本来の自分を知る上で、一番有効なツールとして今一番で注目している「占星学」の要素を、思いついたときに自由気ままに何なら備忘録的に 笑 これから少しずつアップしていきたいと思います(もちろん、他の話題も・・)。


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