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ドラゴンヘッド化してきた人のドラゴンテイルなところをわざわざ無理やり引き出す実験をしたときの話


この記事では「ドラゴンヘッドなことに取り組んでいる人は雰囲気がよい」という話題が出てきますが、
“ドラゴンヘッド化”はだいたい30代以降(1回目のサターンリターン以降)に本格的に進み始めることが多いので、10代20代のみなさんはこれを読んでも「今すぐ急いでドラゴンヘッドをやらねば!」と思わなくても大丈夫です。

むしろ、人生の早いうちはドラゴンテイルをたっぷり経験することの方が大事です。
というのを頭に置いて読んでくださいね。

ドラゴンヘッドが出ているときの心地よい雰囲気と、ドラゴンテイルが強く出ているときの怖い雰囲気

大人になってからの話ですよ。

ドラゴンヘッドな自分を受け入れる姿勢ができてきた人は、接していてなんとなく雰囲気がよく 一緒にいる人も心地よく感じやすいです。

ドラゴンヘッドな自分に変わることを拒んで ドラゴンテイルごりごりな人と接していると、なんだか怖いような 不思議な圧力があって、一緒にいる人は「うっ」と後ずさりしたい気持ちになりやすいです。

ドラゴンテイル星座やハウスによって内容は違ってくるのですが、例えばデキる自分!というのを大事に感じるのが強いドラゴンテイル星座なら「私はこんなにできてすごいでしょ」とか「なぜあなたはこんなこともできないのですか」のような圧。

人との繋がりを大事に感じるドラゴンテイル星座なら「友達だから◯◯してくれるよね」「協力や助け合いって大事だよね」と言って力を貸してくれることを求めるように迫ってくる圧。
といった具合です。

そんなドラゴンテイル期から ドラゴンヘッドなことを受け入れる時期を経ると、
「あの頃の自分はトゲトゲしていたなぁ」
「あれは…黒歴史だった(笑)」
「まぁ、いろいろあって私も丸くなったよ」
と言いたくなったりもします。

相手のドラゴンテイルなところを引き出す話題をふる実験

じゃあ、どんどんドラゴンヘッド化してきている人に 私からドラゴンテイルな話題をふって、ドラゴンテイルが出てきやすいようにしたらどんなふうになるんだろう?と思いついて実験したことがあります。

ドラゴンヘッド双子座さんに、射手座っぽい哲学的な話題を投げかけてみたのです。
この文章を書いている私も水星やアセンダントが射手座の人なので、哲学的な話題は大好物です。
相手のドラゴンテイル射手座が発揮されても 私なら楽しく語らえるんじゃね!?(笑)
という実験をしたのです。

実験台のドラゴンヘッド双子座さんと私の二人でLINEで語らう形式です。
そしたらなんと。私は実験台さんから送られてくる哲学的な文章読むのがしんどくて なかなかお返事が返せなくなっちゃったのです。

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