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ズームレンズを買ったったっ。

ズームレンズを買った。

マイルームを絶賛断捨離中なのだが、気がついたら望遠ズームをポチっていた。まるで病である。
いつかは買おうと思っていたが、片付けの最中に買うものではない。
ちょっと一息ついた時に、サラッとサイトを眺めていたら、程度の良い中古が出ていたものだからつい。
さらにもう一本、新製品のズームレンズをお買上げ。もちろん分割で。

段ボールを開けるとそこにはレンズが2本

カメラを買い替えてから単焦点ばかり使っていたが、別に単焦点至上主義ではない。ズームも普通に使う。Xマウントの時は高倍率ズームを愛用した。今回は28-105と100-400の2本にした。昔、デジタル一眼レフで24-105と70-200を使っていたことがあるが、まあアレよりは小さく軽く済んでいる…かな?そうでもないかも。α7CIIは小さなカメラだがグリップがしっかりしているので、なんとか使えそうだ。

標準ズーム
28-105 F2.8
Artラインを使うのはマイクロフォーサーズ以来だね
100-400 通称ライトバズーカ
グリップが張り出しているせいか、FPにつけるよりは違和感がないように思う。隣は愛用の50mm。小さい。

ズームを買う時って、そのマウントを本腰入れて使っていこうと決めた時が多い。(まあ…そんなこと言いながら小さなカメラの魅力に負けて、今年買い替えたばかりなんだが…)
最新式のズームレンズを買ったということは、数年はマウント移行はしないという覚悟の表れ。
っていうか、おそらくマウント移行はもうしないと思う。結構大きな買い物だったからね。今になって震えています。

新しいレンズはどうしたってワクワクする。(予算の都合で100-400は中古だが…)
何を撮るって、いつもの花や草木で変わり映えはしないのだが、望遠の方は、月を撮りたいというのもあるのだ。400mmあれば結構大きく写せる。APS-Cにクロップすれば600mm相当だ。
標準のほうは一本で広角から中望遠までカバーできる。しかも新型は、明るいレンズなのだ。薄暗い室内でシャッター速度を稼げる。ボケ云々よりもそのメリットを感じる。

28-105mm f2.8 DG DN


100-400mm f5-6.3 DG DN

これからこの2本で、たくさん写真撮っていきたいと思います。

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