著作権者としての権利を守る
2019年10月4日メルマガより
著作権者という立場には
自分の著作権がどのようになっているのかを、監視することを忘れては
いけないと言うことを最近感じています。
何故、こんな話をするかというと、己の権利を守ることが中々難しいことを
物語っています。
亡くなっていった多くの著作権者の家族は、多くの著作物の使用を把握するため、
会社を作って日々その権利を守らなければなりません。
つまり今の私の立場はそれに隣接している立場なのです。夫の著作物を守ること。
年齢を重ねて、もしもの事態に夫がなった時のことを真剣に考え始めました。
現在は、他の先生ほど多くの作品があるわけではありませんが、
それでも悠に480作品を数えます。
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