2021年振り返り

2022年を充実した1年にするためにも2021年を振り返っておきたいと思います。

2021年は新しい技術に触れることと、資格取得が中心となった1年でした。

技術面

1月は、2020年12月のUnity1週間ゲームジャムの続きでLaravelに触れていました(下記記事参照)。

「鳴らせ!除夜の鐘」というゲームの「みんなの煩悩モード」を作るために、
・オリジナル煩悩を登録できるAPI
・みんなが登録した煩悩を取得するAPI
を作成しました。
これを通じて、サーバーの環境構築と運用、オリジン間リソース共有(CORS)についての入門的な知識を得ることができました。


2〜3月はFlutterでのアプリ画面の試作をしていました。
UberEatsや出前館を模したアプリの画面の試作
クイズアプリの試作
を行うことで、Flutter及びその開発言語であるDartの感触を掴毛としていました。
簡単にそれっぽい画面が作れるのが良いと感じました。

スクリーンショット 2021-12-31 23.14.35


9月には昨年末のUnity1週間ゲームジャムで共同制作したときと同じメンバーでテーマ「ちゅう」でゲームを制作しました。

制作したゲームのタイトルは「ちゅ〜ちゅ〜トレイン!」です。

私は線路生成とUIの表示周りの一部を担当させていただきました。

資格面

資格は、情報系の資格と無線系の資格に挑戦していました。

 4月 応用情報技術者試験 → 合格
 8月 第四級アマチュア無線技士試験 → 合格
10月 データベーススペシャリスト試験 → 不合格(午前I免除、午前Ⅱ通過、午後I基準点未達)
   第一級陸上特殊無線技士試験 → 合格
12月 第一級アマチュア無線技士試験 → 不合格(無線工学95/150 法規138/150で無線工学が10点不足)

と、多くの資格に挑戦しましたが、対策が不十分なものもあり、悔しい想いもしました。

その他

・同人サークル活動をする時間をほとんど取れなかった点が反省すべき点の一つである
 →計画立てて進めることができなかった
・仕事の多忙な時期を経験し、時間の余裕が心の余裕に大きな影響を与えることを体感した
・短い期間で小目標を決めて、達成しているかどうかを確認することがモチベーション維持にも、最終目標を達成するにも有効に働くことが資格取得を通じてわかった(資格取得以外にも通じることだと思います)

まとめ

以上をまとめると、2021年は様々なことに挑戦できた1年で、いくつか目標も達成できた点では有意義な1年になったと思っています。
一方で、計画性や余裕を持てなかった(時間的にも心持ちという意味でも)ためにうまくいかなかったこともありました。

2022年は、以上の反省点を踏まえて、計画性や余裕を持つことを強く意識した上で、挑戦の心は忘れずに過ごしていきたいです。
具体的な達成目標については後日まとめてみたいと思います。

では、2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

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