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オープン社内報(社員シリーズ)

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社員の人柄や会社の雰囲気について紹介
運営しているクリエイター

#アイディス

【意外な経歴シリーズ#5】医療ベンチャーからゲームエンジニアへ

【意外な経歴の社員】シリーズの5回目です。 今回ご紹介する意外な経歴の方は、一貫してエンジニア職ではあるものの様々な業界を渡り歩いてきた方の紹介です。 直近では、医療ベンチャーのインフラエンジニアからゲーム開発エンジニアに転身しました。 なぜ、ゲーム業界に飛び込んだのか、紹介していきます。 1. 自己紹介をお願いします。元々はインフラエンジニアで、プロバイダやクラウド事業者から基幹システムや金融のバックヤードのシステムを担当していました。 直近では医療ベンチャーのインフ

【お仕事紹介シリーズ#3】シナリオライター「ゲーム内の『言葉』にかかわるもの全てを扱う」

このシリーズでは、各職種の方にインタビューして、具体的な仕事内容について紹介をしています。 アイディスの「シナリオライター」の仕事 アイディスのシナリオライターは、ゲーム内の「言葉」に関わる全般を作成します。世界観の説明、シナリオ、アイテムやキャラクターの説明文、名称、セリフなど、その範囲は多岐にわたります。また、新しいアイテムなどプランナーが作成した文章の校正・校閲のチェックも行います。 シナリオライターの仕事はプランナーやディレクターが兼任することが多いかと思います

【お仕事紹介シリーズ#2】UI/UXデザイナー「デザインでユーザーと対話しながら、"体験をデザインする"仕事」

このシリーズでは、各職種の方にインタビューして、具体的な仕事内容について紹介をしています。 アイディスの「UI/UXデザイナー」の仕事 ゲーム内のUI/UXデザインは、ホーム画面全体のデザインや、お知らせやアイテムボタンなどをデザインする仕事です。 初めて見てもすぐにどこに何があるかわかるようにして、遷移してもユーザーが目的の情報まで迷子にならず、ストレスなく体験を完了できるようにデザインを組みます。「体験の完了」とは、ゲームなら一連のシナリオ完了などを指します。シナリオ

【意外な経歴シリーズ#4】(後編)画家の道から、デザイナーへ方向転換

【意外な経歴の社員】シリーズの4回目の後編です。 前編では、ゲーム業界のデザイナーを目指すまでの紆余曲折についてご紹介しました。 後編では、画家からデザイナーを目指すようになった経緯とどのようにキャリアを積んで現職に就いたかをご紹介します。 前編はこちら Q8.画家の道からデザイナーへのジョブチェンジは驚きです。経緯について教えてください。 教員と作家活動を並行する生活をしていたとき、「このまま画家を目指す道に進んでよいのか…?」と将来に悩んだ時期がありました。 そして

【意外な経歴シリーズ#4】(前編)画家の道から、デザイナーへ方向転換

【意外な経歴の社員】シリーズの4回目です。 今回ご紹介する意外な経歴の方は、画家の道から、デザイナーへ方向転換した方の紹介です。 専攻は「日本画」だったとのことで、同じ「絵を描く」ではあっても、ゲームのデザイナーとして描くイラストとは大きな違いがあったのではないでしょうか。 なぜ、ゲーム業界に飛び込んだのか、紹介していきます。 Q1.自己紹介をお願いします デザイン部のイラスト班で班長をしているイケです。 よろしくお願いします。 職種は、アイディス内での定義や呼称とは少

【お仕事紹介シリーズ#1】イラストレーター「求められているものを理解して作品に落とし込む」

このシリーズでは、各職種の方にインタビューして、具体的な仕事内容について紹介をしています。 アイディスの「イラストレーター」の仕事 ゲーム内キャラクターなどの「イラスト制作」と「ディレクション」が主業務です。 イラスト制作は、キャラクターデザインから始まり、主に総監督からキャラクターのイメージ要望を聞き、そちらを元にキャラクターをデザインします。その後、そのキャラクターに合ったシチュエーションや構図を考え、ゲーム内のイラストに描き起こします。 ディレクションは、外部に制

【仕事&育児シリーズ#3】「お父さんの会社で作ったゲームだよ」と家族みんなで遊んでます。

このシリーズでは、子育て社員の働き方について紹介していきます。 アプリゲームは一人でも遊べますが、家族や友人との会話のきっかけとしても楽しめます。 今回は、子供にどんなふうに自身の仕事について話しているのかとゲームを通じた家族コミュニケーションについてお話をお伺いしました。 1.自己紹介をお願いします。 3Dデザイナーの仕事をしています。 最近は、デザイナーが働きやすくなるように各業務を調整する仕事をメインとしています。 弊社では、プランナーが設計図を作成しますが、

【2023新卒インタビュー】1年を振り返って

新たな一年が始まりました。 2024年新卒が無事に入社し、これからどんどん成長していく姿を見られるのは、会社にとっても喜ばしいことです。 そして、2024年新卒が入社したということは、2023年新卒が入社して1年が経ったということです。 昨年同様に不安と期待を抱きながら入社してから、この1年でどのように成長し、どんなことを感じ、学んだのか。 今回は2023年新卒にこの1年を振り返ってインタビューしました。 2024年新卒にとっても参考になると思いますので、ぜひご一読ください。

【運動習慣シリーズ#3】毎朝20分のHIITで、1年で-12kg!

運動習慣シリーズ#3をお届けします。 今回は、運動があまり好きではなかったのに、運動習慣がついた方のインタビューです。 誰しも、運動不足を感じたら運動しようと考えますが、途中で挫折される方も多いと思います。今回お聞きした方は、コロナ禍のフル在宅勤務がきっかけで運動をはじめて、今年で4年継続しています。 どうやって継続できているのか、その秘訣についてお伺いしました。 Q1.自己紹介をお願いします。 レベルデザインのチームで、プランナーとして働いています。 レベルデザインは、

【意外な経歴シリーズ#3】異色の経歴!保育士→エンジニア→ゲーム会社の人事!

【意外な経歴の社員】シリーズの3回目です。 今回ご紹介する意外な経歴の方は、保育士からゲーム業界に入られたOさんです。 ストイックで飽くなき探求心を持つOさんが、どのような思いを胸にゲーム業界に飛び込んだのか紹介します。 Q1.自己紹介をお願いします 人事担当のOです。 面接調整や内定者対応など、採用プロセス全般を担当しています。ほかに、エージェントや採用サイトを通じて、応募者とのマッチングを高めるため、候補者のニーズや興味を把握し、アイディスの魅力を発信しています。

【仕事&育児シリーズ#2】男性の育児休業取得者「第2子は夫婦のみで出産育児。しっかり子供と向き合えた」

このシリーズでは、子育て社員の働き方について紹介していきます。 第1回目に続き、「男性の育児休業取得者」のインタビューを掲載します。今回は、第2子が生まれた際に初めて育児休業を取得した方にお話をお伺いしました。 第1子が生まれた際は育児休業を取得しなかったそうですが、今回はなぜ育児休業を取得したのか、また、育児休業を通じて育児で気付いたことなどをお聞きしました。 Q1.自己紹介をお願いします。 事業支援の業務を務めているUです。 事業支援とは「クリエイターが制作に集中で

【仕事&育児シリーズ#1】男性の育児休業取得者「家族でゆっくり育児できる幸せ」

このシリーズでは、子育て社員の働き方について紹介していきます。 働きながらの子育ては、長年の社会問題として取り扱われています。母親側の負担が大きいことが主な理由ですが、その背景は核家族化が進んだことでサポートできる親族が近くにいないということが挙げられます。 頼れる人が夫婦しかいない状況であれば、母親が専業主婦であろうとも、父親の積極的なサポートが必要になります。しかし、社会的には男性の育児についてはまだまだハードルがあるのも事実です。 今回、当社で育児休業を取得した男性

【運動習慣シリーズ#2】前職のメンタル不調から始めた運動習慣で、1年で20㎏減量してマッスルボディへ!

運動習慣シリーズ#2のお届けですが、今回、本気の運動習慣の方をご紹介します。 2023年、アイディスのオフィスはざわついていました。 そこかしこから「すごく変わったよね」「急激に細く・・いや腕太すぎない?すご」「え、胸、盛り上がってない?」「去年と別人すぎる」の声がちらほら。 誰が見てもはっきりとわかる劇的な変化を遂げたHさん。 引き締まって鍛え上げられたボディは誰もが憧れ、ああなりたいとは思うもの。しかし、並大抵ではない負荷がきつい運動と、文字通り毎日運動しないと得られ

【運動習慣シリーズ#1】運動継続の秘訣は「着たい服を着る」ため。20代のころの服も着こなします。

突然ですが、ゲーム会社のクリエイターに必要なものとは何だと思いますか。 情熱、想像力、技術、目標、企画力、コミュニケーション能力… どれも重要で、クリエイターに欠かせないものと言えるかもしれません。 その中でも、どのクリエイターにも通じて必要不可欠なものがあります。 それは「健康」です! そして、健康のためには「運動」が不可欠です。 ゲーム会社のクリエイターは、座り仕事の人がとても多いため、意識しないとすぐに運動不足になりがちです。 健康を害すると、豊かな感性や情熱を維持し