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続ける思考を読んで

07:59 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日も、ここまできました。

Vol.051_続ける思考を読んで
1️⃣続ける(ことを趣味にする)思考

2️⃣著者のルーティン解析がおもろい
3️⃣病的に飽きっぽい人との違い

では、続きをどうぞ

昨日ですね。今読んでいる本が終わりました。記録によると12月4日から、毎日少しずつ読んでいましたので。だいたい1日10ページ。1月1冊のペースです。これが自分には合っているので、続いています。

「続ける思考」という本です。この本のどこが一番面白かったのか。それは、記録に残っています。12月13日12時36分に読んだ部分です。鬼ルーティーンの章でした。

この本は、一人で継続するにはどうすればいいか?が書いてあるんですけど。そのノウハウをサクサク説明した後。この章が出てきました。

なんか、すごいんですよ。これやる意味あんの?とか、すごい!これとこれを組み合わせるんだ!とかいろいろな発見があってとても面白かった。あまりに面白かったので、それぞれの項目をスプレッドシートに書き出して、これは、こういう役割、だから、この前に置いている。みたいなのを一人で分析していました。

全体的には、結構ストイックな印象も受けました。続けることが趣味。という書き出しで始まりますが、真剣に趣味として取り組んでいるんだな。という感じ。私は趣味で継続について研究をしていますが、その温度とは少し違った。

まぁそもそも、アプローチが違うんです。私は、どうしたら飽きるか?どういう条件が揃うと飽きるか。にしか興味がないので。直接それについてはそこまで深く書かれていませんでした。

続けるのが趣味=なぜ飽きるか?そんなことを考えるより、続けてしまった方が早い。確かにその通りだな。と思いました。

一方で、自分はこのスタイルで続けており。今その研究レポートが、原稿用紙4000枚になろうとしています。質を問わず、毎日原稿用紙10枚書いているので、普通にそのくらいになります。続け方はいろいろなパターンがあるようです。

この記事を読んで、この本を読んでみたい!と思うような人はいないと思いますが、そんな意味のない記事だからと言って、やる意味がないと切ってしまうと、続かなくなってしまいます。

続ける思考というよりも、続けるリズム。という感じがしました。取り入れているのは、時計以外のものをタイマー代わりに使うこと。お茶を気持ちよく飲んでいる時間だけ、何かをやる。と設定すると。一気に二つの習慣化が進みます。何やらお得な感じがするのです。

突然ですが、今日はこの辺で終わります。

08:15 執筆終了

年末モードに移行した模様です。少し生産性は落ちますが、ぼーっといろいろこなしていこうと思います。では、みなさんもよい1日を

病的に飽きっぽい人
アイダ


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