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65_空想の原稿は続く、二日目 飽きの原因

5:35 執筆スタート

おはようございます。アイダです。今日もここまできました。今日も清書です。割と原文に近いと思います。ではどうぞ。


私が今継続してるのは、原稿用紙を10枚手書きで書くという習慣です。目的はもちろん、自分が飽きる条件を探すためです。毎日毎日、飽きとはなにかとか?昨日はこんなことに飽きてたな、とか、人は飽きた時、こんな態度とか表情になるなとか。そういうのをずっと書き続けています。

今は仕事も続けています。何個かあるのですが、オンラインのコミュニティは2年間続けているし。動画編集の仕事も、1年続いています。SNS代行の仕事も、もう2年になりますね。まぁこのあたりは、説得力がうすいでしょうから。これからですね。

あとは、noteに記事を書いています。できるだけ毎日書きたいと思いますが、そこまでできない時ももちろんあります。でも、継続・飽き・習慣に関する内容だけで、200記事はすでに書いていますから。AIに頼らずにやってますから。よくやってるなと自分でも思います。そんなところですね。

継続ってものは面白いもので、やりさえすれば自動的に溜まっていきます。楽だなと思えるようになってきました。世の中、やっても成果が出ないことなんて、めちゃくちゃあるじゃないですか。それに引き換え、自分一人でやるのは、ラクだし。楽なことしか続けてません。

さて、いきなりですが、みなさんは飽きる原因について考えたことありますか?自分の中でもいろいろ考え方があるのですが、今回はポイントを絞ってシェアしようと思います。

自分の中でブームが去る、飽きる。ということにポイントを当てます。他人の影響を研究しようと思ったこともあるんですが、それをやると、研究結果が出る前にめげてしまうんですね。

となりの芝は青いという言葉もあります。やっぱり人がやっていることって、良い物に見えてしまいます。自分と比較して、自分のはいまいちだな…というループにハマってしまったら続きません。だから、他者と自分の比較は考えないようにしています。

研究が続かなくなったらそれこそ終わりですからね。あえてやりたいとは思いません。もし、やりたい人がいたらどうぞやってくださいませ。

というわけで、自分自身が飽きる原因とは何か?についての答えを書きます。2つあります。一つは疲れているから(疲弊)もう一つは、やりすぎているから(過剰)この2つかなと思っています。まず、疲れているからについて説明しますね。

疲れていると、飽きを感じやすくなります。私は漫画が大好きです。若いころは漫画喫茶に入り浸ってました。自分の好きな漫画を5冊くらい抱えて、ものすごいスピードで読んでいました。HUNTER×HUNTERとかね。5巻〜10巻で一つのテーマが終わりますから。見終わると満足するんです。

でも、ですね。5巻〜10巻読み終わった後、体がめちゃめちゃ疲れているんです。もうプラス5巻読もうとは思いません。つかれたな。座るのも寝てみるのもつかれた。暗いところで集中してみてたから目も疲れているし、肩も凝っている。

人間の体はよくできていますね。疲れていると、体をなんとかして休めようとするみたいなんです。でも、体から発信される信号よりも、目の前の漫画への興味関心が強くでているので、休んでくれない。どうしようと脳と体が考えた結果、「飽きやすくさせればいいんじゃない」と思って、そう仕向けているんだと思います。

だから、やりたいと思っても、それが本当に好きで、生き甲斐であっても、疲れた時にやったら、飽きを強く感じてしまうんです。しょうがないです。これが体の声っていうやつです。疲れたら、飽きるんですよね。

では、次にやりすぎている。について。これは疲れていると密接に関係しています。やりすぎている、だから疲れている。のケースもあれば、疲れているから判断能力が鈍って、やりすぎてしまう。ことだってありますよね。分けて考えるのは少し難しいのですが、慣れると判別できてくるので安心してください。

疲弊と過剰はどっちを先に感じるかの違いで根っこは一緒です。でも、人は先に感じた方を優先してしまうので、やりすぎたなぁと思うと、やりすぎたから、飽きた。と感じるようです。

先ほどの漫画喫茶の例でいうと。3時間パックなんか調子のってやるからダメなんです。映画見るのだって、2時間もみてると長い…と感じるわけですから。1時間がいいところでしょう。となると、実際は45分くらいで、3冊〜4冊で終わりとすればいいんです。

自分が飽きを感じた瞬間、少しだけ全体的につまらなくなってしまうことありませんか?非常に残念な変化です。せっかく貴重な時間をかけたにもかかわらずです。やりすぎたから、つまらなくなってしまいました。

やりすぎたから飽きているんです。やりすぎる前で止められたら、また明日も楽しめるかもしれないのに。自分で自分の趣味をつぶしにかかってしまっているんですよね。

漫画喫茶という趣味ですら、すぐ飽きやすい環境があるのに。やりたくない仕事や、必要に迫られてやっている自己投資。そんなのどんどん飽きの波が押し寄せてきます。続かないのは当たり前です。

だから、飽きっぽいのはあなたのせいじゃないんです。自分が飽きる条件を知らない。考えるきっかけがこれまでなかっただけなんです。

というわけで、私と一緒に考えてみませんか?飽きる対策については、原稿用紙4000枚分ありますし。現時点で結構役に立つと思います。私も、自分以外の飽きについてデータが集まるならとても嬉しいです。Win=Winの関係ができたと思いませんか?


病的に飽きっぽい人
アイダ


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