見出し画像

🎵71_継続のコツ=正確な時間の記録

2024/2/17_09:55
音声・推敲版:はじめてみました。


5:42 執筆スタート

おはようございます。アイダです。今日もここまできました。今日も清書です。テーマは時間。2024年2月16日づけ原稿用紙3-5枚目を参考に作成。


昨日は新しい試みとして、自分の原稿の推敲をやってみた。推敲の工程を記録したのである。パソコンでnoteの原稿を開きながら、書き直した。スマホでアプリを立ち上げて、その模様を録音した。

スマホアプリでの最大記録時間が、5分と決まっているので、自分で時間制限をしなくていいのでラクだ。5分で推敲して、推敲した音声をリンクで貼った。若干慣れは必要だが、トータルで10分もかからずできることがわかった。

これなら続けられそうだ。自分の頭の整理にもなるし。そのときの自分と、今の自分の違いも明確にわかる。それはそれで、次の創作の足がかりなので、残しておいたらいい。

自分の文章を見直すと、誤字脱字や、へんな言い回し、回りくどいところがたくさんあった。自分の文章なので、好き勝手文句を言える。しかも、数日前のことなので、気兼ねなく言える。それがトータル10分ならできる。だって、毎日2時間、原稿用紙10枚を手書きで書いているのだから。

継続のコツは、自分の時間とその準備にかかる時間を正確に把握することだ。正確というのは、単純に時間の長さだけではなく、感情面も加味する。好きなアニメをスマホで見るなら、すぐにできるし。30分余裕でみれる。嫌いな片づけを30分は絶対にできない。5分だけやろうとして、なんとかできる。でも、やっているうちにできる気がして、気がついたら30分経っていたということもある。

頭で思い描いていた時間以上に、どれだけの時間がかかったのか?というのは記録しておかないとダメだ。すぐ忘れてしまう。苦手なものをできる時間は〇〇分、得意なことをできる時間は◼️◼️分と記録し、把握しておくことが重要。

やっているうちに要領はよくなる。10分かかっていた仕事が、8分で終わることもあるし。10分やると嫌気がさしてくる家事が、15分経っても平気になることもある。

継続のコツは記録。何を記録するか。それは時間だ。開始時間と、終了時間。その内容。そして、それが長く感じたか、短く感じたか、だけ書いておくといい。短く感じたら、好きなこと。長く感じたら、苦手なこと。そういう尺度で考えたらいい。

自分の好きなことをちゃんと把握するために、時間の記録は必要なのだ。


今日はこの辺で。よい1日を。

病的にあきっぽい人
アイダ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?