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人と自然のあいだを開く 森の手入れキャンプ|2021年9月19~20日 @千葉県山武市日向の森

”森”との出会い直し ー森に手をいれるー

あいだのラボフィールドワーク第一弾は、森の手入れキャンプ@千葉県山武市日向の森【一次締め切り9月6日まで】。ナビゲートは百姓のはると空師(高所伐採専門の木こり)のユニットWo-un。

森林の中に違和感なく溶け込んで、まるで樹のような存在感を放つWO-unの二人。そんな彼らが市民や行政とともにつくってきた森は、自然に人が介入することへの肯定的な世界観を感じることができる貴重な場所です。

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今回のフィールドワークではそんな人と自然のあいだをつないでいる彼らの森へご案内、さらに直接手入れを体験していただけます。

樹の感覚をもつ彼らのナビゲートのもと森に入り、しがらみ作りや枝打ちなど実際に自分の掌を動かすことで、身体感覚として立ち現れてくる木々や草の存在感。。 

幼いころに両親に手をつないでもらうと、ふと安心したような、感覚と心の連動が森という存在との出会いなおしへといざないます。

保全や保護という言葉で遮られてしまいがちな人と自然との距離を、みなさんと一緒に改めて感じなおしてみる、、そんな旅になればと思います。

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夕暮れの森とあいだの調べ

今回の体験では夕暮れ時に中秋の名月を愛でる雅楽の演奏会があります。めったに聞くことのできない本職の雅楽奏者の方の演奏です。
天体の運航や波の調べのような節のない・間(ま)の音楽ともいえる雅楽。焚火と共にあいだを感じる雅な時間をご一緒しましょう。

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森に入ったことがない方でも、お子様連れでもご参加いただけます。
あいだのラボ参加者ではない一般の方も募集しております。
※感染症拡大防止対策のため、1人(1家族)づつのテント泊となります。テントをご持参いただける方はぜひお持ちください。ない方は貸し出しいたします。

詳細&お申込みはこちらからどうぞ↓↓
https://aidalab-fw-1.peatix.com/

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