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#22-257 働き方改革とは。

国道2号線を走ると、一般道路だというのに、殆どの車が高速道路並みの速度で走っている。なぜ、警察はこういう車たちを取り締まらないのか。暗黙の了解、のようなものなのだろうか。危ないし、怖い。そういう状況にあることは、把握しているはずなのに、取り締まろうとしないのは職務怠慢としかおもえない。
ただパトライトをまわして「パトロール」としてぐるぐる走っているだけでは、何のパトロールにもなっていない。取り締まられるのはいい気はしないし、そんなことされては何度捕まるかわからない。だけど、するべき仕事をしてほしい。
「働き方改革」が必要なのは、公務員なのではないだろうか。いろんな意味で。

「働き方改革」に関しては正直よくわからないけれど、そのせいで仕事をしなくても平気なひとが増えたことは、わかるような気がする。しなくても、問題なく雇用されるのだ。しなくていいなら、しないだろう。しないひとがいる分、するひとが生まれる。負担が多くなる。

何のために、何の「改革」をしたのか
不思議でならない。
働かないひとは、雇用する必要はないとおもう。

とはいえ、雇用されなかったら収入がなく「生活保護」の対象になり、そこに税金が使われるようになってしまう。それは嫌だ。困っているひとを助けるために使われるのならいいけれど、ただの怠慢で働かないひとに対して使われるのは、おかしいとおもっている。一生懸命に働いて、働いた分、税金を払わされているのに。ひとの労働と収入を何だとおもっているのだろうか。
税金の仕組みはよくわからないけれど、どうも払い過ぎだろうと感じている。収入から所得税などの税金が引かれ、その年の所得で計算されて、次の年に市民税として税金を払わなければならない。そんなにも払って、一体何に使われているのか。
そんなにも払う必要があるのだろうか。ないのではないだろうか。

しかも、その税金で、何をしているのかよくわからない国家公務員・公務員に給与が支払われている。随分な金額なはずだ。業務内容に見合った給与なのかどうかもわからない。それこそ、仕事をしているひと・していないひとがいるのだろう。

理不尽なことばかりだ。
理不尽な世界に生きている。

どうしてこんなにも生きづらいのだろう。
働いても、働いても、働いても。

働き方ではなく、
税金の見直しをしてほしい。
自動車税もいらないはず。

勘弁してほしい。

aico.

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