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台湾で語学留学したい訳

10年ほど前に、台湾師範大学に語学留学していたお友達の影響で、「留学する」っという事に刺激を受け留学を私自身も考えました。

まずは、見学に行き、学費や生活費予算を調べおよそ100万ないと厳しい事がわかり、私は最低3ヶ月でもいいから、本気で学びたいと思いました。

とりあえず日本で、土曜日2時間の中国語教室に通い、そして、中国語検定も日本国内とHSKのスコア生で世界に通用する資格を朝、晩、休日休まず勉強していました。4年間で中級まで資格を取れたのは良かったのですが、ネイティブに話したいとなると、はやり現地で学校行きながら勉強したいです。

うちの家系は厳しいので留学猛反対でした。今回年末に半日だけ台湾師範大学で授業受けれる事がありまして応募しました。




半日授業を迎えた日、レベルチェックとオリエンテーションがありました。レベルチェックは1人ずつ別室に行き、日本語話せない3人の先生から質問投げかけられます。簡単な質問でも答えられないとすぐ退出になるので、私はブランクありつつも投げかけられた質問に受け答えしました。



先生も納得の様子で、会話中心クラスになりました。オール中国語。日本語使わないように心がけて、自己紹介からフリー中国語トーク。ちょっとしたゲームもし、2時間でしたがかなり頭使った気がします。

私は、日本で勉強してたのもあり授業についていけるかは未知数ですが、やっぱり現地の方が早く吸収できる気がしました。

何度も何度も留学したいと両親と話し合いましたが、理解していただけず。しかし、「本当はここまで頑張ってきたんだから、留学行かしてやりたいけど帰国してからの仕事はどうするの?」と言われると、行先不安にはなりますが、武器が欲しい。好きな香港、台湾の俳優さんの中国語がわかるようになりたい。私も話せるようになって、台湾で通訳や、台湾に関わるwebメディアかライターに就きたいと考えている。

遠い夢ですが日本でまた台湾華語を始めました。

頑張ります。

#台湾留学 #台湾 #台湾しはん









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