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夜中に覗いてくれた誰かに


もうすぐ、
午前2時。

夜になると体力の限界が来て、
21時以降に起きていられなくなる今日この頃。

締切のある仕事を残して寝てしまいました。

夜中1時は静かですね。

切羽詰まっていた原稿を読む仕事(ギリギリまでやってなかっただけ)。


一つ一つチェックしていたら
「やばい、時間が足りない、、、、」

焦りましたが、

んん????

私がなんで一つ一つ気になったのか。

題名と内容が違うのです。

こちらの原稿、
題名を変えたら
ものすごい素晴らしい内容の原稿なのです。

この素晴らしい内容が
伝わりにくい題名だったから
私は違和感があったのか!

こういうのって、
静かな夜中だからこそ
気がつけたのかもしれない。

面白いですよね。

最初は

「えー、、、、、
なんでこの説明なんだろう。なんでここはこんなに詳しいのに、ここはこんなにサラッと終わるんだろう。」

みたいな
疑問が

この内容に合った題名を考えよう!

視点を変えただけで
なんの疑問もないものに変わったのです。

うまく言えないけど
人間もこんなとこあるよね。

視点を変えるだけで
短所と思われていたものが
ものすごい長所だったということに気がつくみたいな。


さぁ、寝ようかと思い、
たまたま覗いたあいちょ助産院のホームページ。

夜中2時前なのに
7名の方が見てくれたらしい。
驚きました。

この7名さんは
ブログを読んでくれるために覗いてくれたのか?

私のことを調べるために覗いてくれたのか?

どちらにせよ、

夜中に私のことを思い出してくれている人が7人もいるって
私って幸せものですよね、、、、。


夜中にあいちょ助産院のホームページを開くということ。

おっぱいのトラブルでしょうか?

それとも
何か昨日、落ち込むことでもありましたか?

貴重なお時間を割いてくださった方々に
一つくらい
良い話をしたいところですが。

何がいいでしょうか。


昔はめちゃくちゃ息子の子育てに悩んでいたのに、
今は全く悩んでいない話でもしましょうか。

これは私の話です。
決して真似はしないでくださいね。


ただいま息子は中一です。
自分で言うのも何ですが、
大好きな自慢の息子です。

何が自慢か?

具体的には言えません。
全部が好きなのです。

最近、スマホデビューしましたが
嬉しそうです。
良かったなぁと思います。

偏食で、新しいものに挑戦することがないタイプなのに
こないだ自分から
主人がどなたかからもらってきた
まんじゅうを食べようとしました。
(味が苦手とのことで
私が結局食べましたが)

でも、
私は
今までそんなことしなかった息子が
まんじゅうを食べようとしたことが嬉しかったのです。


ただ、
息子にとってわたしは
うっとうしいことが多いそうです。

「もみじの散歩に行ってこい」とか、
「洗濯物入れて」とか
「お風呂洗って」とか「溜めて」とか。

一番うっとうしいのは

私の

「主婦なんて、母親なんて
良いことゼロや。
ご飯作って、洗濯して、
私だって仕事してるのに!!」

と疲れてきたら
ブツブツと言ってしまう愚痴。


改善の努力はしてますが
やはりまだまだどうしてもやらないといけないこともあったりして
相変わらず私は家族にグチグチ言ってしまうわけです。
(とは言え、かなーり減りましたよ。
好きなことする時間を増やしたので)

私は決して出来た母親ではないと思います。

昨日も
夕方からもみじを連れて出て、
友達のところに寄って帰ってきたら
帰宅は19時半でした。

息子には
冷凍ご飯あるから
昨日のカレー食べておいてとLINEしました。

私は夕方にはかなり疲れているので
機嫌が悪いことも多く、
息子が黙々と1人で夕食を食べることも
最近は続きました。

ここは
反省するところだと思います。
(疲れすぎるのが
ペース配分を間違えているのか、
太りすぎたからか、、、、)

(ブログを書いていると
頭が整理されていいですね。自分改革が必要そうです)


私は息子にはずいぶんと甘えていますね。
すぐ怒るから気も遣わせてしまっています。

反省。

こんな私ですが、
息子は
私が息子を大好きなことはわかっているようです。

今年のお盆は
主人の実家の岡山まで
2人で電車を乗り継いで帰りました。

合計4時間半の旅。

主人ともみじは車で先回りしてくれていました。

息子が
「1人でじいじとばあばの家に行ってみたい」
と言ったので(友達の影響)

次から1人でいけるように
今回は私と
新幹線を使わずに在来線だけで岡山に行くことにしました。

久しぶりに息子とゆっくり過ごしました。

私は
「もみじ、もみじ!」
「仕事!仕事!」と忙しくしており、

息子の顔を見て
会話することを
最近は全くしてなかったなぁと
思いました。



4時間半の旅は面白ろかったです。

1分しかない乗り換えで
足がもたついて走れない私に
息子が走って席を取ってくれたときは
頼もしいなあと思いました。


お昼ご飯のことを何も考えずに
電車に乗り込んでしまったため
空腹に襲われて
2人でハイチュウを大切に一粒ずつ食べて
姫路駅について
おにぎりにありつけた時は感動しました。



最後の駅に着くと
主人がカメラを構えて待ってくれていました。

息子は嬉しそうでした。
そして、私もすごく嬉しかった。


そうでした。
私が子育てに悩まなくなったお話です。


こんな感じで
私がしっかりしていなくても
息子がしっかり育っていくことがわかったので
悩まなくなったのかもしれません。


赤ちゃんの頃、
すごく悩んでましたが、
結局あれは
「私は良い母親だろうか?」ということに悩んでいたのかもしれませんね。

今となっては
「良い母親」かどうかを考えることがなくなったから
悩まなくなったのかもしれないです。

息子なら大丈夫。

私はそう思っていて
そう思うようになったころから

「良い母親」

について
考えなくなったように思います。

すぐ怒るし、すぐ不満も言うけど
息子が大好きで
家族が大好きなお母さん。

それが私です。














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