見出し画像

彫り物の陰陽の取り方

古神道では、右手を水の手(陰)
左手を火の手(陽)とします。

陰陽統轄が決まりとなっていますので、水の手には1つ(陽)の図柄を、

火の手には1つ(陰)の図柄を宛がうのが習わしとなります。

🔯:例

陰の腕(陽陰陽:陰陽陽)等
陽の腕(陽陰陰:陰陽陰)等
と図柄を合わせます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?