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丸いピンクのあの子

皆さまこんにちは
今回ご紹介するのは投稿者が一番大好きなシリーズ
昨年30周年を迎えたカービィシリーズです
語りたいことがたくさんあるので今回は前半と後半の2部でお送りしたいと思います

子供にも優しい!?カービィ

♪「まるかいて〜 おまめがふたつ おむすびひとつ あっというまに ほしのカービィ」(FC:夢の泉の物語より)
一度聞いたらすぐに描けそうな絵描き歌
初期設定では名前も”ポポポ”と覚えやすい名前だったとか

アクションもホバリングが出来るので穴に落ちにくく
一部の敵は吸い込んで飲み込むとコピー能力が使えて、強くて楽しい♫
敵も可愛くてプレイしていると癒されます✨(逆に倒すときに罪悪感が……)

子供にも親しみやすく遊びやすいカービィ
投稿者も子供の頃からいろんな作品をプレイしてきました
なのでアクションが苦手な方もカービィなら大丈夫っていう方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

初代は吸って吐くだけの簡単アクション

『星のカービィ』第1作品目は
1992年4月27日にゲームボーイで発売されました
何と昨日で31周年🎊!!

この初代『星のカービィ』ではコピー能力はまだなく、一部『カレーライス』や『さつまいも』などのアイテムを取ると一時的に特殊攻撃が出来る程度でした

ステージは5つに分かれており、それぞれボスがいます
ボスやステージの中には今後の作品にも登場していたりします
そしてクリアをすると難易度がグッと上がったエクストラモードで遊ぶことができます
これがなかなか難しくやり込み要素だと思います

大体の敵キャラは吸い込むことは出来ますが、中には『マンビーズ』というミイラのような敵キャラで吸い込むことが出来なかったり、『スカーフィ』という今後の作品にも何回も登場する敵は吸い込もうとすると形相を変えて追いかけてきたりするキャラがいます

そしてカービィにも『トゥーフェイス』というトラウマキャラがいらっしゃいます😱💦
近づくとマリオUSAのトラウマ仮面『カメーン』の時と同じく襲ってきます
(………なんで仮面ってトラウマを植えつけてくるんでしょうか?💦)

ボスキャラにはリンゴの木の『ウィスピーウッズ』や雷雲の『クロッコ』など”カービィのボスといえば?”でお馴染みのキャラクターが続々登場します
もはや今では主人公のカービィ並みに大人気な『ワドルディ』や『デデデ大王』も登場しています

初作品ということでボリュームはあまりありませんが、さくっと遊べてカービィの世界を楽しめるので、ぜひSwitchのオンラインでプレイして欲しいと思います

㊗︎コピー能力が使えるようになりました!!

続いて「星のカービィ 夢の泉の物語」
こちらは1993年3月23日にファミコンから発売されました

カービィシリーズの第二作品目でこの作品からカービィにコピー能力が追加されました
当時はそのことに感動でとても楽しかったのを覚えています

ステージは5→7つのレベル(マップ)があり、それぞれ4〜6のステージとかなりボリュームが増えて楽しさがアップしました♪

また、ミニゲームも追加され、クレーンでカービィのぬいぐるみをとり1upや2upを目指す『クレーンフィーバー』や、デデデ大王が投げるたまごをお口でキャッチする『たまごきゃっちゃ』などメイン以外でもついつい熱中してしまいます
(ちなみにたまごきゃっちゃでお口に入れたたまご達はゲーム終了後、ちゃんとヒヨコが孵化してお口から出てくるのでご安心を🐥)

敵キャラもさらに増え、大人気の『メタナイト』もこの作品で登場します
ボスキャラは前作も登場したリンゴの木の敵『ウィスピーウッズ』や雷雲の『クラッコ』の他、今作から登場した絵を描いて攻撃する『ペイントローラー』や地中を彫りながら襲ってくる『ヘビーモール』
そして投稿者がお気に入りの『ミスターシャイン&ミスターブライト』
彼らは太陽と月の姿をしていて交代しながら交互に攻撃してくる愉快なボスキャラ
それぞれの攻撃が異なり、吸い込むとそれぞれ別のコピー能力が使え戦っていてとても楽しいです(何のコピー能力かはプレイしてからのお楽しみ♫)

そしてラスボスのBGMがカッコイイのでぜひ聞いて欲しいです
(メタナイトといいカービィって可愛いキャラの中にもカッコイイ要素や渋い要素が入っているのから好きなんですよね💕)

仲間と一緒で心強い


続いては『星のカービィ2』
こちらは1995年3月21日にゲームボーイで発売されました

今作の特徴はなっと言ってもハムスターの『リック』、フクロウの『クー』、マンボウの『カイン』と仲間と一緒に冒険(合体)が出来て、同じコピー能力でも性能や違っています
また、各能力でしか破壊できないブロックも存在しているので
”どのキャラのどんなコピー能力でブロックを破壊するか”というのを考えて試していくのが面白いです

そして今作は『星のかけら』と『虹のしずく』と
収集要素や真ラスボス攻略に必要なアイテムが登場し、少し難易度が上がっています

仲間と一緒で心強いものの、逆に仲間といることで追いかけてくる『プロペラー』というトラウマ敵キャラがいます💦(一筋縄ではいかないようです💦)

『星のカービィ2』もSwitchオンラインで遊べますので
「ぼっちじゃ寂しいから仲間と一緒に冒険したい!!」そんな方におすすですw

まるで水彩画のような世界

最後に『星のカービィ3』
こちらは1998年3月27日にスーパーファミコンで発売
投稿者は2012年7月19日にWiiで発売された『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』でプレイしました

まるで絵具で描いたような柔らかい色合いがとにかく優しい

ゲームシステムは『星のカービィ2』を発展させた内容で
仲間になるキャラは前作の『リック・クー・カイン』の他に猫の『ナゴ』メンダコの『チュチュ』小鳥の『ピッチ』が加わり
さらに2プレイヤーは『グーイ』というキャラを操作します

『2』と比べて変わった部分はその他にコピー能力を持った状態で接触しても能力を失わない(但し、2度連続した場合は失う)ようになったり、仲間との合体を解除しても、仲間は消えずにその場に待機するようになりました
(選ばれなかった仲間の顔がなんともw)
また、『2』の時では特定のコピー能力でしか破壊が出来ないブロックはどの能力かわかりませんでしたが、今作はそれぞれ壊せる能力のマークが描かれるようになり、分かりやすくなりました👏

この作品もSwitchのオンラインで遊べるのでぜひプレイしてください

と今回は一旦ここまで
後半では個人的には一番気に入っている作品を語ろうと思います

そしてつい先日、カービィの生みの親である桜井政博さんが初代『星のカービィ』の開発秘話をYouTubeの方でお話しされているのでぜひ視聴ていただけると嬉しいです
”容量を抑えるために様々な工夫をされていた”など、貴重なお話が聞けます)
リンクはこちら↓↓↓
https://youtu.be/PfOqBTV32_0

それではまた=*´ ω ` *=/


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