土善旅館で開発合宿をしました 2023年
9月頭に、千葉にある土善旅館で1泊2日で開発合宿をしました。
これは雑多な記録なので、技術的に学びがある……というよりは、開発合宿に興味がある人に雰囲気が伝われば〜という感じのものです。
今回のメンバーは17人。主にRUNTEQ繋がりです。
土善旅館はチーバくんの後頭部に位置します。東京駅からは2時間半くらいかかります。今回は、バス組・電車組・車組に分かれて集合しました。
お昼ごろに旅館に到着し、腹が減っては戦ができないのでまずは腹ごなし。
開発テーマは参加者から募集して、それぞれ4〜5人のチームに分かれました。
Go入門
Rust入門
スマートコントラクトを自作する
シェルスクリプト
土善旅館、何がすごいって4Kモニターが5枚以上あるんですよね。モニターだけなら15枚くらい?あったので、とてもありがたかったです。
さらに、水やコーヒーなども置いておいていただけるので、とても快適。
あと、この和室がいいですよね。リラックスできる。みんな思い思いの開発スタイルでやっていました。
そんなこんなで昼すぎから夕方くらいまで開発をし、7時半からは夕食です。ご飯がうまい!!そして多い!!!
お酒もセルフサービスで飲み放題だったのですが、今回は酒乱があまりいなかったので平和な夕食時間でした。
その後はお風呂に入って自由時間です。
開発に勤しんだり、キャリアの話をしたり、誰かが持ってきたボードゲームをやったり。。なんかヨガみたいなことをやった記憶もありますね。
そして、ひとり、ふたりと睡魔に負けた人から消えてゆき……
翌日、7時半に朝食です。
寝坊と二度寝がそこそこいましたが、なんだかんだで10時くらいには再び開発モードに。
昼食は相変わらずうまい。これはマグロステーキのレアカツ定食です。作りたて新鮮すぎて、食べているうちに火が通っていく。
そして、ご飯を食べてしばらくの後、グループごとに成果発表をしました。それぞれどんなことをしたのか、どんなものを作ったのか発表しました。
そして、15時にチェックアウトをして自由解散!!(といってもほとんどみんな電車だけど)
帰りに二郎系を食べたのはまた別のお話……。
ちなみに、数日後、土善旅館の女将さんから連絡がありました。
「梨を送りたいのですが、大丈夫ですか?」
ということで、ご厚意に甘えて送っていただきました。
画像だと中々伝わらないのですが、めっちゃでかい。みずみずしいってこのことを言うのかと思いました。めっちゃおいしかったです。
そんなアットホームで開発向きな土善旅館、なんとこれで1万5千円弱。ちなみに、夕食を豪華にしたり昼食を増やしているのでノーマルだともっと安い。
というわけで、開発合宿に土善旅館はいいぞ!!!!!!
コロナ明けの開発合宿記事はなかったので、土善旅館ファンによるダイレクトマーケティング記事でした。
ちなみに、今回の旅のしおりはこんな感じでした。もしやってみたいという方がいたら参考にしてください。
https://hail-pair-033.notion.site/036bd6b019ee4ecc8a23700900a12c2c