耳で聞くことのできない「音」を聴き、目でみることのできない「色」を観る。
名前の「音」の響き
一音一音を見ていくと、
その人本来の持って生まれた
この世界での
「存在」としての本来のカタチ…
「存在」としてのあるべき姿…
それらすべてが
そこに畳み込まれている。
名前の「音」をきくことで、
目には見えない『本当の姿』がそこに見える。
それは
耳できくことのできない「音」であり
人間の語る言葉よりも
もっと豊かに
存在の秘密を物語るもの。
そこにあるのは
目で見えるものよりも
もっと確かな「真実」。
どこの何とも被ることのない
美しく光り輝く