休職が決まった日

11月20日(月)朝10時 人事部との面談。

1か月のお休みじゃ業務に戻れる精神状態じゃなかった。
そのような内容を伝えた。
「当たり前だよ~!むしろ戻るって言ってたのが信じられないもん!今のあなたは骨折しながら外を歩き回ってるのと一緒。とにかく薬がいらなくなるぐらいまで休みなさい。」
そう人事部のお姉さんは言った。
今、薬を飲みながら自分をだまして仕事をしてもいい成績も出せない。
心機一転する道を提案された。

いわゆる営業マンとして職務復帰するのではなく、事務などの内勤職として復帰することだ。今自分が所属している支店の内勤職は人手は足りているので、引っ越しを伴う異動をすることが決定した。

ただ、その復帰するにも新しい環境、新しい業務、体力的にも精神的にも負担がかかることだ。
11月24日(金)朝10時 再び人事部との面談。
長期間の休職を取ることが決まった。最長3か月。
とりあえず休んでから復帰する時期は決めよう。お医者さんから薬はもういらないね、と判断されるまで。

「とにかく休みなさい。」

休職が決まった今でもやっぱりさぼってる感覚があり、必要最低限の外出以外に足が向かない。

何か理由をつけて自分を外に出してほしい。
家にいてもマイナスなことで頭がぐるぐるして自己否定で嫌になる。

遊ぶ約束待ってます。年内はとりあえずクソほど休む。

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