10月を振り返って

自分の思いを言葉にして書き表すのが、苦手だと感じたのはつい最近のことだったか。いや、じわじわ感じ始めてはいた。私は何か一つのことに、思いを巡らせることが多い。しかしそれを理論立てて、書き留めることは私にとっては容易ではないのだ。だからこそ書くことにした。流れて行ってしまう日常を忘れたくはないのだ。少しでも思い出すヒントをこの日記から得たい。この日記を書くにあたって、自分が何者かということを考えたい。

私は、本や映画から情報を得ることが好きだ。その得られた情報は私の知識となり、費やした時間に価値を与えてくれる。と同時に、限られた時間を有意義に使えたという安心感を与えてくれる。しかし裏を返せば、何か意味のある行動しかしたくないとも取れる。生産性がないものに夢中になることは、あまりなかった気がするのだ。ともすると勉強が好きかと言われたらそうでもない気もする。学ぶことが好きなのか、生産性のある時間の使いかたが好きなのか。ただ、頭の良い人に憧れはある。私は理系科目が、あまり得意ではない。もしも理系科目に精通していたのだとすると、科学捜査研究所で働きたいと思うほどである。話は大きく逸れたが、私は頭の良い人に憧れていて、少しでも近づきたいと思っているのかもしれない。それが私の原動力なのかもしれない。

さて、そろそろ書くことに飽きてきた。だってこれ日記でしょう。もう疲れるやん、この口調。日記だしもっとフランクに書いていいよね〜。あとで見返して恥ずかしいって思うかもしれないけど、別に、それも保存しておきたい。

日記第一号はここまでです。タイトル全然関係なくなってしもうたわ、、

またあとで書くぞ〜。