見出し画像

法定通貨の危うさ

コロナ・戦争など国内外で今、荒れてます。

ロシアもデフォルト(債務不履行)が近いと言われます。
市民の預金口座の出金停止など強い措置ででるかもしれません。

法廷通過はこうった差し押さえられる危うさがあります。
日本も、可能性がゼロではありません。

一方、仮想通貨、こちらが安全資産になる日がそう遠くはないと
考えています。

これは中央集権型ではなく、分散型すなわち、みんなが管理者なので
誰一人、資産を差し押さえることができません。

メタバースなど、国境がなくなりつつある現在、ますます仮想通貨の
重要性が注目されるでしょう。

たとえば、元日産のカルロスゴーンさんなんて、国外に逃亡しながらも、
今なお、国外で生活が送れている意味では、法廷通貨ではなく、仮想通貨で資産をもっていた可能性もあります。

ですので、おこづかいで仮想通貨を毎月少額でも購入してみてもいいかも
しれません。

自分は、コロナ給付金の一部を、仮想通貨に変えました。

しかも、一旦、購入すると引き出すのは少々、めんどくさい(笑)
なので意外に貯金もしやすいのではないでしょうか。

法廷通貨100%を資産でもつのは今後、リスク大きいのではないかと
考えています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?