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アマゾンアウトレット、一度はみてみよう

アマゾンアウトレットってご存知ですか?

同じ商品が、1,000円以上も安くなる。

ただ、ポイントが2つ。

・販売元が「Amazonアウトレット」であること。
・コンディションが「外装」のみの損傷であること。(特に日用品)

販売元がなぜ、大事かというと、

トレーニングされたアマゾンの社員が格付けしているという点。

アマゾンの倉庫で、たな入れ作業中に箱の角をぶつけてしまった!とか

こういう商品が「新品」として販売されると

クレーム →  返品 

手間が増える。。。

かと、いって捨てるのももったいない。

なので、こういった商品が検品の部署にやってきます。

格付けする社員は、意外と、甘めにつけてしまいます。

なぜなら、彼らは、返品作業も掛け持ちしている人が多いため。
後日、余計な仕事を増やしたくないから。

システムからのいくつかの質問をポチポチ回答すると

自動で格付けしてもらえる。

もちろん、損傷の程度が大きければ、価格も下がります。

次にコンディション。

こちらは、「外装」のみにこだわったほうが良さそう。

開梱の形跡ありとかのコンディションになると

これは、お客さまから返品された商品の可能性が高いです。

(お客さま側で一旦、開梱されて、中身を出された可能性が高い)

でも、アウトドア商品とか、割とガンガン使うものはいいかも
しれません。その分、より安くなっていますから。

「外装」の損傷のみだと、中身はピカピカなので「新品」で買うのと
変わりありません。

届いてみると「えっ、これで。。。損傷扱い?」ってケースが
多いです。

こちらは、日用品なんかでおすすめ。

ちなみにアマゾンでは、このような返品・売れ残りがたくさんでてきます。

当然ですよね。取り扱い点数が多いですもの。

ですが、10年以上前から、これらをムダにしない取り組みはされています。

たとえば

・格付けされた商品が、しばらく経っても売れないと次のようなステップに
 動きます。

週ごとにマークダウン(システムで自動値引き)

それでも売れないとなると、、、

「中古品」取扱いしているお店に転売します。(ハードオフとか222など)

そう、中古品の商品の中には、アマゾンのこのような商品もたくさん陳列されています。

少し前までは、CDやDVDは、レンタルショップに売られていました。
正直、外装はあまり関係ないですからね。

それでも、売れ残った場合は、施設などの「バザー」に無償で回します。

それでも、残った場合は、もう「商品」という体をなしていないので
「廃棄」ですね。。。

ぜひ、新品を買う前に、中古品も漁ってみてください。

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