the Art of War
先日、電車内で本を読む人を見かけたのだけれど
その表題が「実践する孫子の兵法!」みたいな感じだった。
兵法とは文字通り「兵を用いる手法」、英題では「戦争の技法」"the Art of War"だ。それを「実践する」と銘打った本。なかなか血なまぐさい。
が、ここでいう「実践」は兵を用いる機会ではないのかもしれない。というよりもむしろ兵を用いるための本がそうそうあろうか(反語、いやない。)
相手を言いくるめたり言い負かしたり、もしかしたら物流とかの比喩の話かもしれない。それっ