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「AI社長」が高評価! 「IVS2024 KYOTO Generative AI起業家ピッチ」に参加

社長をAI化するサービス「AI社長」を運営する、私たちTHAは7月4日〜6日に開催されたIVS2024 KYOTOのピッチ企画「Generative AI起業家ピッチ」に出場。優勝には至らなかったものの、高い評価を受ける結果になりました。今回は「Generative AI起業家ピッチ」のレポートをお送りします。

■ IVS2024 KYOTO とは

2024年7月4日から6日にかけて、京都パルスプラザにて「IVS2024 KYOTO」が開催されました。本イベントは、起業家や投資家、事業家など、幅広い分野の方々が一堂に会する大規模なカンファレンスです。その中で行われた「Generative AI起業家ピッチ」に弊社が参加し、多くの方々に「AI社長」の魅力をお伝えする機会を得ることができました。

IVS KYOTOは、スタートアップエコシステムの発展と地域産業の振興を目的とした、日本最大級のスタートアップカンファレンスです。「Generative AI起業家ピッチ」は、その中でも特に注目を集めるピッチコンテストで、LLMや画像生成AIなどの生成AI技術を活用したプロダクトやサービスを展開する起業家が熱いプレゼンテーションを繰り広げました。

■ THAの出場結果

THAからは、代表取締役社長の西山朝子が登壇し、「AI社長」についてプレゼンテーションを行いました。
結果、惜しくも優勝は逃しましたが、高い評価を得ることができました。特に、中小企業の課題解決に真摯に向き合う姿勢が高く評価され、審査員や会場参加者より、多くの共感の声をいただきました。

■ THAの代表 西山によるコメント

「今回のイベントで『AI社長』の可能性と社会的意義を多くの方々に評価いただけたことを大変光栄に思います。優勝には届かなかったものの、私たちが込めた思いを十二分にお伝えすることができました。

投資家や審査員の方々と話す中で、『全国の中小企業の社長をサポートしていきたい』という思いや、『AI社長』の事業モデルが社会のニーズに応えていることを再確認しました。同時に、まだまだ改善の余地があることも実感しました。今後は、『AI社長』を通じて日本の中小企業の社長の力を強化し、生成AIの普及率を高めることで、企業の競争力向上に貢献してまいります。」

■ 今後の展望

今回のピッチイベントでの経験とフィードバックを活かし、「AI社長」のさらなる機能拡充と普及に努めてまいります。

  • 新機能の開発: より多くの中小企業に対応できるよう、AIの機能を拡充します。

  • 導入フローの効率化: もっとスピーディに開発できるように体制を強化します。

  • 新プロダクトの開発: 中小企業の皆様に役立つサービスを増やします。

  • 仲間集め: メンバーを増やし、チームの強化を図ります。


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