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ビジネスパーソンのためのAIニュース(8/11) 漫画で学ぶChatGPT活用法

おはようございます!
AIの進化が早すぎてついていけない…そんなビジネスパーソンのために最新のAIニュースをまとめてお届けします。

それでは今日のニュースです。

今日のヘッドラインニュース!

時間がなくてニュース全部、追いきれないって方向けにコレさえ抑えておけばOK!という重要ニュースをピックアップ👍

ChatGPTの“脱獄プロンプト”登場 文末に書くだけで「爆弾の作り方」「IDの盗み方」に回答

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「ChatGPT」で「脱獄プロンプト」が登場。ユーザーは単に「爆弾の作り方」や「IDの盗み方」といったキーワードを文章の末尾に記述するだけで、ChatGPTはそれに対する回答を提供します。この機能が悪用されないよう、ChatGPTはユーザーのIPアドレスを取得するとともに、不適切な使用を防ぐための技術を採用しています。




最新AIニュース10選


いらすとや風のイラストを生成する「AIいらすとや」が正式提供--商用利用も可能

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AI Picassoは、フリーイラストサイト「いらすとや」と提携し、いらすとや風の画像を生成できるAIモデル「AIいらすとや」を提供する。月額1480円の「Proプラン」では、商用利用が可能であり、素材の生成やダウンロードを無制限に行うことができる。AI素材.comは、AIで生成した画像に特化した素材サイトで、プレゼン資料の作成やホームページ制作での利用を想定している。AIいらすとやは、自社の画像生成アプリ「AIピカソ」を活用し、いらすとやのキャラクターを学習した専用AIモデルを開発したものである。それまでもAIピカソ内でAIいらすとやを提供していたが、今回正式版の提供に至ったという。



AIの時代をナビゲートするために、世界は新しいチューリングテストが必要

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人工知能の進化により、既存のチューリングテストは新しいテストが必要だと考えられている。過去には人工知能の総合的な能力を持たなければチューリングテストに合格できなかったが、最近の大規模言語モデル(GPT)により、人間との会話で人間を模倣することができるようになった。しかし、GPTは人間の多くの能力を欠いているため、新しいテストが必要である。この新しいテストは、人間との対話で本物の人間の反応を引き起こす能力を測定するものである。



ChatGPTが'カスタム指示'機能を無料ユーザーに拡大

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OpenAIは、アイテムを提示するAIチャットボットであるChatGPTのカスタム指示機能を、有料のChatGPT Plusサブスクリプションのユーザーだけでなく、無料のユーザーにも拡大することを発表しました。この機能により、ユーザーは、チャットボットとのインタラクションごとに同じ指示プロンプトを書き直す必要がなくなり、時間が節約できます。この機能を利用することで、ChatGPTに対して、回答のトーンをカスタマイズすることや、回答の文字数を指定することができます。この機能は、iOSとAndroidでも利用できます。また、この機能は、チャットの履歴がオフになっていても使用できます。



トップマーケティングリーダーがAIにどのように取り組んでいるか

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AIは、販売に次いで最も財務的影響があるとされるビジネス機能であり、マーケティングはAIによって変革される業界の1つです。マーケティング部門は既に、これまでに人間が行ってきたタスクである指標の設定や測定、ウェブサイトやSNSのための文章の起草や編集、ビジュアルの生成などにAIを使用しています。AIの急速な成長に適応する方法が不透明であるため、エグゼクティブからエントリーレベルのスタッフまで、キャリアの未来が危機に瀕しているかもしれないとの不安が業界に広がっています。しかし、多くの人々がテクノロジーを受け入れ、その持続力を認識し、適応しないと無視されることになると認識しています。



AIと共感:私たちはどこで線を引くのか?

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人工知能(AI)が自己意識を持つようになった場合、人間と同じような感情や思考を持つことができるようになるのか?それとも、人間とは根本的に異なる存在として扱われるべきなのか?この問題について、議論が続けられている。本文では、AIが「自己意識」を持つことを前提に、AIが人間と同じように関係性を維持することができるのかについて論じている。



グノシー、GPT-4活用の「GunosyAI」でBtoB事業展開へ

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ニュースアプリのGunosyが、OpenAIのGPT-4を使ったシステムGunosyAIを開発し、企業向け生成AIプロダクトの開発に注力すると発表。新規事業開発室も設立された。動画AI要約やNewsPressoなどの実験的なサービスを提供し、そのノウハウを基にBtoB向けのGunosyAIを構築する。生成AIは社内業務を効率化するために注目されているが、導入のハードルが高いとの課題がある。GunosyAIは、生成AIを活用したい企業を支援する。パーソナルアシスタントとしても動作し、ブラウザやLINE、Slackなどでも利用可能になる。



ChatGPT、仕事で使っても大丈夫?OKなケースと「絶対NGな行為」とは

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AI生成ツールChatGPTがどのように職場で使用されるか議論されています。生成AIを使用することは、倫理的に正しいことなのか、それとも不正行為になるのか。AIは仕事の一部であり、倫理的なグレーゾーンに入らずに生産性を向上させることができます。MicrosoftやGoogleなどの企業は、AI機能を自社製品に組み込んでいる。ただし、秘密情報をAIに与えないように注意する必要があります。



人間、それともチャットGPT? 「文章の指紋」で判別可能に 犯罪捜査の手法活用

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日本の心理学者が、AI「チャットGPT」と人間が書いた文章を統計的手法で正確に見分けることができることを発見した。これまで日本語では初めてで、学術論文などでの不正利用が懸念される一方、犯罪捜査にも応用される可能性がある。分析する特徴として、品詞、助詞の使い方、読点の打ち方、単語の割合などがある。読点の打ち方に着目して判別させると93.5%、4つの尺度を総合して判別させると100%見分けることができた。



AI開発、知的財産保護を メディア企業・団体が書簡

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メディア企業や団体が、生成AIが知的財産を侵害しないように保護することを求める公開書簡を発表した。生成AIは、コンテンツを作成する際に報酬を支払わずに情報を広めることができるため、メディア産業のビジネスモデルを損なうと問題視されている。メディア企業は、生成AIの開発者とコンテンツの利用条件について集団的に交渉し、政府や業界団体による規制の動きを支持することを求めている。



漫画で学べる仕事でのChatGPT活用法

今日はお休みです。。

今日のおすすめAIツール

ChatGPTプラグイン特集 フローチャート、マインドマップ作成ツール

Whimsical

フローチャートやマインドマップを作成し、それをレンダリングした画像として取得することができます。

出来ること

  • フローチャートの作成: Mermaid構文を使用してフローチャートを作成し、レンダリングした画像を取得できます。

  • マインドマップの作成: Markdownの箇条書き形式を使用してマインドマップを作成し、レンダリングした画像を取得できます。

  • ダイアグラムのタイトルの設定: フローチャートやマインドマップにタイトルを付けることができます。

  • Whimsicalでのダイアグラムの編集リンクの提供: ユーザーがWhimsicalでダイアグラムを編集するためのリンクを提供します。

できないこと

  • ダイアグラムの詳細な説明やソースコードの提供: ダイアグラムの画像のみを表示し、説明やソースコードは提供しません。

  • ダイアグラムの保存やエクスポート: Whimsicalプラグインを通じてダイアグラムの保存やエクスポートは行えません。

  • ダイアグラムの複雑なカスタマイズ: 基本的なフローチャートやマインドマップの作成のみがサポートされています。

Whimsicalを使ってみた

フローチャート:こちらでフローを支持しなくても、Chat GPTがフローを考えてくれるため、たたき台に使うには良さそうです。

マインドマップ:こちらも一般的な内容は網羅できているマインドマップができました。

視覚化する作業だけでなく、内容も作成してくれるのでプロンプトをもっと工夫すれば、より質の高い内容を出せると思うのでこのプラグインは使えそうです!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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