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幼児のためのオンライングループレッスン開始

こんにちは、愛です。

今年に入ってから、さくさくと話が進んでいるお歌の会、

お陰様で、無事に終わりました(^^)

新しい試みでしたので、私自身の準備やリハーサルなど

時間がかかることもありましたが、

皆さんのアンケートからも、楽しい時間になったとの声も頂き一安心です。


ご参加頂いた皆様、アンケートにご協力頂いた皆様ありがとうございました。




今回は、限定のコミュニティのみの募集でしたが、

事前申し込みで、6組の親子が、

直前には3組の親子からお問い合わせがありました。

兄弟での参加、双子ちゃん、ママとのお子さん、パパとお子さん、

沢山のお友だちが参加してくれました!



お歌を始める前に、次の3点 ねらいを保護者の方へ向けてお伝えしたところ、

・日本語の歌を歌うことで、日本語や日本文化にふれること

・親子でのふれあい遊びとすること

・リトミックの要素で音感の芽生えを育むこと


親子


保護者の方が、お子さんに声掛けをしながら、一緒になって活動に参加される姿、

お子さんが笑顔になる瞬間が、とても印象的でした。



この会は、zoomを使ったグループセッションになるので、

保護者の方がお子さまにどんな風に関わるか、

も大切なポイントになります。


ですので、

お歌の中で、お互いに顔を見合わせたり、ふれあう場面を沢山つくっていきます。


マンツーマンをご希望の方には、

今後、別の枠組みを設けていこうと考えています。


ということで、

手遊びや言葉を真似しながらも、

それぞれのお子さまと保護者の方とが、お話ししたり、顔を見せ合ったりしている様子が見られ楽しい時間となりました。


〈子どもたちの具体の様子〉

1〜6歳の子どもたちが参加しました。

中には、歌いながら走って行ってしまうお友だちもいました(^^)

子どもらしいですよね。

そして、また途中でもどってきて最後は一緒に節分のお歌を身振りをつけて楽しんでいました。

また、イラストがでたときに、ぐっと興味をもつお友だちもいました。

質問を投げかけると、手を上げて答えてみたり、つぶやくような声で答えてくれるお友だち、その様子をみて笑って反応しているお友だちもいました。


女この


限られた時間の中で、子どもたちの様々な表情がみられました。

イギリスでは、まだプレグループなど再開していないので、

普段はお家の中で家族とだけで過ごしている子どもたち。

きっと脳にも様々な刺激がいっています。

無意識のうちに、たくさんの直接経験をして、

たくさんの刺激を吸収していることでしょう。


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さて、ここでzoomのミュートのことをお伝えしますね。


私の方で、歌や手遊びの紹介、季節のお話をするとき、全体で歌う時には、

ミュート機能を使用しています。

理由は、親子のちょっとしたお喋り声や、生活の背景の音が

グループ内に流れてしまい、

伝えたい声・歌が途切れてしまうからです。


でも、ずっとミュートのままではありません。

お名前を呼ばれてお返事するとき、

遊びの中で質問に答える時には、

保護者の方が、ミュートを解除して頂き、

お子さまの声が、参加者みんなに届くようにして頂きました。


やはり子どもたちの声、生の発言が

子ども同士でお互いに意識しあい、刺激しあえる場になると考えるからです。


オンラインでのミュート機能を、その場その場で切り替えで、

グループ活動としての楽しさも味わって頂けたら嬉しいです。

ミュート機能については、こちらで随時声掛けをしますので、

すぐに慣れますよ。

とても便利に使って頂けますので、心配はいりません。



今後は、

歌の中で「問と答え」で遊んだり、歌のリレーをしたり、

というように、

遊びの中でそれぞれの声をみんなで共有できるような場を作っていきます!

子ども同士が触れあう場があることで、社会性への一歩になれば嬉しいです。

イギリスはロックダウン中、外出規制のある中で

なかなかお友だち作りも難しいのが現状です。

zoomでの活動で、近い年齢のお子さん同士がふれあう場、にもなります。

最後までお読み頂きありがとうごあいます。

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