ボクが作った同人誌

今日はぼくの思考の整理のために書いてみる


ボクは今年になって初めて同人誌を出した

放課後サモナーズというアプリゲームの同人誌

どうして出したのだろう?またはどうして描いたのだろうか?

いままでハマった作品はあるけど同人誌を出したのはこの作品が初めてだった。ボクが所謂バイセクシャルだからなのかと思ったが、腑に落ちない

ただ出したい。描きたい。皆にみてほしい。何か行動したい。承認欲求もあれば自己表現でもあり、変わりたいというただの気持ちもある

そして出した同人誌は初めてだったので、不備もありTwitterで全て公開した。

何だか不思議な気持ち、いや不思議な気持ちで片付けていいのか分からないけど

あの日、あの時、達成したときの、あの感情はきっとぐちゃぐちゃなものだった。でもそんな感情が自覚できた事が、その事を認識できる瞬間がとても心地よかった

二次の創作だから自分の作品ではない、けどこの感情はボクだけのもの

一次創作をやっているひとは、自分が産み出したキャラクターたちが、誰かのテキスト、イラスト、漫画なにか表現方法で、輝いていたらどんな気持ちなのだろうか?

色々な気持ちを考えていると、自分も二次創作も今後したいけど、自分が考えたストーリーやキャラクターたちを産み出したくなる


作品を作りたい、漫画、イラスト、音楽、アニメ何でもいい

自分の表現をしたくなる


ボクってこんな風に考えていたんだ。ありがとう、自分

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