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英検準1級の受験体験レポート

6年前に、英語の先生として英検3級しか持ってないのは問題かもと気まぐれで英検準1級を受けましたが、不合格でした。

そしてまた6年の期間を経て、気まぐれで受けてみたら、合格しました。昔は文法ばかりに偏っていた印象でしたが、4技能をまんべんなく評価してくれる素晴らしい試験になっていると実際に受けてみて改めて思いました。

試験会場では、換気のせいで、ずっと手がかじかむほど寒かったり、明らかに小学生の男の子が一次試験でも二次試験でも受験してることに驚きました。右も左も高校生で、おそらく私が1番年長だったこともよい思い出です。試験が終わったあと、隣の席の男子高校生と難しさを語れたことが1番楽しかったです。

ちなみに英検1級との差は、「(広く)社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる」のこの(広く)があるかないかのみです。それにしては、語彙力は半端なく上がるので、また何年後かに気が向いたら受けようかな。

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