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母娘の小さな展示会

ほぼ思いつきの東京2日間の旅を満喫しました。
1日目は、親子で趣味を紹介するイベントに参加しました。

娘の小さな絵画展 & 母のGリング体験会
Gリング(身体重心道で用いる適正姿勢確認具)を30名余りの方に体験していただきました。
オフラインならではの貴重な時間でした。


5分でバランスできました!
5歳でも楽しめました。
肚で絵を描きまくり♪
ご満悦。
最後は、作品をブランケットにして寝たふりw


2〜5年越しの初リアルで会えた生涯の友たち♡
北海道の旭川からたくさんの推しバッジをいただきました!

リアルなだけに、リアリティ溢れていました。
オンラインでも十分に用事は済むことがほとんどの昨今。わざわざ会いに行くという行為は、時間を共にするという愛情表現の一つだと再確認しました。

帰宅後、愛のこもった手作りプラムジャムをいただきました♡
美味しかった〜

2日目は川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行き、インスパイアをいただきました。

最寄駅はドラえもん一色!
金の斧ですか、銀の斧ですか、それとも。。。
娘は、正直者だったので、きれいなジャイアンをゲットしました。



子どもの映画というのは、子どもの鑑賞に耐えうる映画でないといけないんですよ。

藤本 弘

『よく大人の鑑賞に耐えうる映画と言われますが、子どもの鑑賞に耐えうる映画というのも、これで作ろうと思えばなかなか難しいものです。ちょっとダレると、たちまち劇場の中が運動会になっちゃいますから。』

ドラえもんの作者の藤本さんの言葉です。子どもにとって、1時間半も座って映画を全部観るのは大変なことです。

映画のストーリーは本当に面白いものでなければなりませんし、アニメーションも子どもの興味を引くようなものでなければなりません。

先生にとって、子供たちの注意を引き、話題や議論に集中させることができれば、世界で最も難しい仕事を成し遂げたようなものです。 私たちが知っているのは、子どもたちを一瞬でも立ち止まらせて話を聞かせることがいかに難しいかということです。


以下、1時間でイベントのリフレクションを英語で話した内容のまとめです。

We made it our practice to support one another for our development and growth. My daughter and I went on an unplanned 2-day trip to Tokyo last Sunday to participate in an event where we could showcase our talents and interests. And, nothing was more worthwhile.

I am proud that at her age, my daughter already has visions that she could translate into her paintings. Meanwhile, I also displayed my gravity ring for other people to try.

The second day was equally fulfilling for us both. We visited many places that my daughter wanted to see. She was ecstatic to visit many new things. For me, it was like revisiting the past. What caught my attention was what Fujiko Fujio said in his memorabilia - To create movies that could captivate the interests of kids, so they focus.

I agree. As adults, we take it as our responsibility to learn and improve. But with kids, you have to CREATE a motivation for them. Make learning enjoyable.

The past two days were all about that - Fun education. Creating motivation for my kid to discover more and do better.

AI翻訳はこちら♪
私たちは、互いの成長と発達を支援することを実践してきました。先週の日曜日、娘と私は予定外の2日間の東京旅行に出かけ、私たちの才能や関心を披露するイベントに参加しました。そして、これほど有意義なことはありませんでした。

私は、娘がこの年齢で、すでに絵画に置き換えることができるビジョンを持っていることを誇りに思っています。一方、私はGリングも展示し、他の人にも試してもらいました。

2日目も同様に充実していました。娘が見たいと言っていた場所をたくさん訪れました。娘は新しいものをたくさん見て、とても喜んでいました。私にとっては、過去に戻ったような気分でした。私が気になったのは、藤子不二雄先生の記念品の中にあった言葉、「子供の興味を引くような映画を作ることで、子供が集中できるようにする」です。

私もそう思います。大人であれば、自分の責任として学び、向上していくものです。しかし、子供には、子供のやる気を起こさせるような作品を作らなければならない。学ぶことを楽しいと思ってもらう。

この2日間はそのためのものでした。楽しい教育。もっと知りたい、もっとうまくやりたいと、子供に動機を与えるのです。

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