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英語学習の終活に向けて

5年かけて、英検準一級を対策ほぼなしで合格しました。
実力を試すために受験したのであまり試験対策したら意味がないとの考えです。受験してから合格発表までの間は合格したという手応えは全くなく「絶対不合格やー」ってネガティブなだけになが〜く感じる辛い1ヶ月を過ごしました。

本当に英語が話せるかを測れるテストの発見


先日、24時間いつでも受験できて、その結果も直後にわかり、証明書は48時間以内にとれるという夢のようなテスト「Versant Test」というものを知りました。本当に英語が話せるかを測るもので、CEFR Levelにも対応しているそうで、すぐに受けたくなりました。ちなみに現在はB1とB2の間くらいです。そしてノンネイティブの限界はC1らしいので、英語学習の終わりとしてボヤッと目標として持ってました。

C1の詳細や英語学習に終わりはあるのか?については前回に書いたこちらをご覧ください。

https://note.com/ai_matsutani/n/nad7c3209ded8


そんな矢先に、グローバルリーダー研修をサポートする初めてのお仕事の依頼が来て、超具体的な目標が突然、目の前に現れました!これは失敗する訳にはいきません。流暢な上級ビジネス英語が必須です。

タイミング的にもいろいろ揃ったので、短期集中の英語コーチングのトライアルカウンセリングに申し込み相談させていただきました。1時間半で、自身の伸びしろだけでなく、英語学習のトレンドが明確にわかりました。

B2レベルの伸びしろは?

英語は、読み書きを勉強するというのではなく、話して聞いて実践の中で、スポーツのように身体に叩き込んできました。リスニングがグンと伸びたのは、発音矯正したときです。全部聴こえるようになってからは、伸びしろがわからなくなっていました。ボキャブラリーの種類が2つあって、無意識で聞いていても意味がとれるものはactive knowledgeと呼ばれる使いこなせる単語と、聞いたらわかる知っているだけの単語をpassive knowledgeと呼びますが、後者は聞こえていても、注意深く聞いていないと意味がとれてなかったのです。

英語学習のトレンドは?

要するに、インプットとしてはシャドーイングと、瞬間英作文を、アウトプットとしては専属ネイティブコーチと週3回のセッションをし、毎日2時間学習するという内容でした。あとは進捗管理とモチベーションコントロールをバイリンガルコンサルタントが担当くださり、合わせて3ヶ月ウン万円です。これがトレンドのようです。

20年前ですが、毎晩シャドーイングをしていました。その時は、英語力が伸びているとは感じませんでしたし、リスニングができるようになった実感も持てませんでした。瞬間英作文は、学習としてはやったことがありませんが、話すことが好きな私にぴったりなオンライン英会話で6年間ほぼ毎日25分ずつやってきて、これは瞬間英作文として力がついた実感が持てています。

英語学習の終活への一歩

さて、英語コーチングを受けるかどうか迷うところです。やらない理由はどんどん出てきます。経済的、時間的コスト、そして、これから冬にかけて、最優先の趣味であるスノーボードシーズンの到来です。身体づくり、山通いなど忙しくなってきます。

これを終えて、C1レベルに到達すれば、私の英語学習は終わります。これが英語学習の終活への第一歩になるのでしょうか?

まずはVersant Testを受けることから始めてみます。

乞うご期待^_^

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