見出し画像

【40歳からの妊活】⑫神頼み

妊活で神頼み?
と思われるでしょうか。

妊活を進めて2年が経過した頃。
1軒目のクリニックで半年かけて採卵し培養した受精卵が、
わずか2個。
3個目に巡り合えず2か月連続で採卵するも凍結0が続きました。
移植を控えているものの、
このままうまくいくとはとても思えない…

もっと自分が今で今ることはないものか…と探していました。

よし神頼みだ。

と思い立ち、自分なりに理由をもって、
神頼みすることにしました。


通える神がいい

お守りやおみくじなどをいたずらに増やすのではなく、
ここぞ!の時にお祈りしに行ける場所はどこか、
探してみたところ、
通おうしていたクリニックがある日本橋と、職場の間に
豊川稲荷東京別院があり、
子宝観音が鎮座していて、よき!と思い、
こちらにご挨拶に行きました。

本殿に祭られている本尊様が、
女性の神様で、礼儀が失礼だとよくないらしい、
ということも調べていたので、
祈願にうかがったあとは、
結果の感謝を伝えに行くようにしていました。
本尊様に必ずご挨拶してから、
子宝観音様に参拝。
また、境内に子抱狐というかわいい親子もいたので、
こちらにも賽銭を渡して。
ということを、困ったことがあったり、時間ができたり、
うまくいった時にはもちろん、うかがうようにしていました。
通える場所にしたので、仕事帰りなどにも
ちょこちょこ覗けてよかったです。

好きな神もいい

そもそも、自分の人生の上で大好きな神社が和歌山にあり、
郵便振替で年末祈願のお札を買うことができるので、
毎年正月に飾れるようにお願いしています。

申し込む際に祈願したい願いを併せてお願いできるので、
妊活を始めて以降は「子綬祈念」をちゃんと選んで、
お札に書き入れていただいていました。

もともと、滝が好きで、那智の滝を訪れてからは、
ナンバーワンの滝は那智の滝しかない!と思っています。
なかなか行きずらい場所にある分、
お札は毎年買えるので、ありがたく利用してます。
(大阪に住んでいた時に行きましたが、
 難波から特急に乗って5時間かかりました。
 逆側から行っても近鉄特急で名古屋方面から同じくらいかかると聞きます。)
いずれまた訪れて、お礼を伝えたいと思っています。

最寄りの神もいい

自宅の近所の神様にも、もちろんお詣りしていました。
頻度としては初詣くらいのものでしたが、
忘れてはなりません。
子どもが産まれてからのお宮参りは、
近所でないと行きずらいこともありますし、
産まれる前からの神様として、
覚えておいていただくのもよいのではないでしょうか。

まとめ

本来の信仰の持ち方とは少し異なることは理解していますが、
負担にならない加減、支えを感じられる加減、などを考慮し、
自分なりに支えていただけたと感じています。

このテーマはここまで。
読んでくださりありがとうございました💛



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?