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もし、恐れがただの幻想だとしたら。 どんなふうに過ごそう。 どこへ向かおう。 何をしよう。 何を手放そう。 自分がどうしたいのか、わからなくなった時は。 「恐れは幻想」ということにしてみると、ちょっと何か見えてくるかも。
いつも「ここではないどこか」のことを考えて、まるで「私は宇宙人」みたいな気持ちで生きてきたけど。 外の世界を見ていたら「これまでの固定観念を手放して、新しいものをつくっていこう」みたいな、あらゆる人たちがちゃんと尊重されていくような、希望を感じる流れがちゃんとある。 いい流れが存在していることを感じながら、今日も心地よく過ごすことを選ぶ。
願いを放ち、 閃きを受け取り、 それをもとに行動することで、 願いが叶う。 すごくシンプルな流れだけど、 この流れが、実現しやすくなっているような気がする。 願いごとを聞いてくれている存在が、 目には見えなくても、ちゃんといてくれるんだなと感じる。 ちゃんと聞いてくれているんだな、と思う。
「こうしなければいけない」って思うこと、いろいろあるけれど。 「こうしなければいけない」ことなんて、本当はそんなになくて。 ただ「こうしなければいけない」と思い込んで、その小さくて狭い物語の中に入り込んでしまい、閉じ込められてしまっていただけのこと。 今後ますます「こうしなければいけない」は幻想であったと気付いていくことになるだろうし、その小さくて狭い物語から解放されていく流れが加速していくんだろうなと思う。
「“さがしもの”が見つからない」という感覚が、心のなかにずっとあったことを思い出した。 最近は、そんなこと、ほとんど意識することもなくなっていたけれど。 もうすぐ終わるけど、水星が逆行中だから? なんだか、思い出してしまって。 もしかしたら、その“さがしもの”は、 「外に探しに行くものではなく、既に近くにある」とか、「既に自分の内にある」。 或いは、 「見つからないのなら、自分でつくるしかない」 みたいなことが、答えに近いのかな。 というのが、 今の私が、