ザブロー先生のChatGPTを活用したパワポ講座(制作テクよりプレゼン大事)
こんにちは、皆さん。ザブロー先生こと、IT専門家の私がパワポの講座を担当します。今回は、AIが持つ無限の可能性を引き出して、パワポのスキルを磨く方法をご紹介します。さて、一緒に学ぶ仲間を紹介しましょう。はらさんとしまちゃん、忍者ハットリくんやNARUTOなど、我々にとって懐かしいアニメに共通の興味を持っているようですね。それでは、さっそく始めましょう。
①自己紹介
今日は忍者社長の依頼により、忍者社長の会社社員2名の方にPowerPoint講座をやります。
僕はザブロー先生、44歳のIT専門家で、忍者ハットリくんが大好きなんだ。はらさんとしまちゃん、君たちは?
はらさん:こんにちは、はらです。忍空の大ファンです。
しまちゃん:しまちゃんです。NARUTOが大好きで、自分も忍者になれたらいいなと思ってます。
②イントロダクション「自動化するPowerPoint」
まずはみんなでこれを見ました。
「え?AIが自動でパワポつくってくれるの??」
「パワポ講座って要らないのでは?」
いきなりそんな話からスタートしたパワポ講座。
ザブロー先生からは「だからこそ構成を考えて伝わるプレゼンを作るのが大事」というフォローがはいりました。
PowerPointの作成が自動化されれば、一体どれだけ楽になるでしょうか。多分、忍者の分身の術のように、自分の仕事を分身に任せられる感じですね(笑)。
③ChatGPTを活用したスライド構成づくり
今日の目標は、自社商品「NINJA VR」の説明資料をパワポで作成することです。そのためには、まずはスライドの構成をChatGPTに考えさせてみましょう。たとえば、ChatGPTに「NINJA VRの説明資料の構成を5W1Hで考えて」と頼んでみてください。
はらさん:なるほど、ChatGPTに具体的な質問を投げかけるんですね。
④PowerPointのテンプレート選び
次にテンプレート選びですが、これも便利なネットが役立つ。そう、まるでネットがあなたの特別な忍者ツールのように使いこなしてみてください。
お昼休憩前の宿題:ChatGPTでスライド構成を完成させ、PowerPointのテンプレートをネットからダウンロードしてみてください。
⑤ChatGPTの構成チェック
というわけで、午後の部に入ります。
午後の最初のステップは、ChatGPTの構成チェックです。ここでは、自社商品「NINJA VR」の特徴が入っているかを確認します。
しまちゃんが手を上げました。「先生、特徴って具体的には何を指すんですか?」
「いい質問だね、しまちゃん。要するに、NINJA VRが他の製品と比べてどう優れているか、つまり独自性を指します。それを明確に伝えることが大切なんだ。」
次に、PowerPointでの作業開始です。まずはアウトラインから仕上げ、ChatGPTの構成に従っていきます。そして、ふさわしい写真を探しましょう。これもまた、ChatGPTに助けを求めるといいですよ。例えば「NINJA VRにふさわしい画像は?」と聞いてみてください。驚くような提案が返ってくるかもしれませんよ。
「でも先生、写真ってどこから探せばいいんですか?」とはらさんが尋ねました。
「いい質問だね、はらさん。いろいろなウェブサイトから無料で使える素材をダウンロードできるんだ。ただし、著作権には注意してね。」
はらさんは納得したようにうなずきました。
⑥ プレゼンテーションのシミュレート
さて、資料が整ったら、次はプレゼンテーションのシミュレートです。ここでもまた、ChatGPTに質問するのがポイントです。例えば、「この資料を使って、どのようにプレゼンすればいいですか?」とか、「想定される質疑は何ですか?」といった質問を投げかけてみてください。
「先生、でも私、人前で話すの苦手なんです・・・」としまちゃんが小さな声で言いました。
「大丈夫だよ、しまちゃん。プレゼンは練習すれば誰でも上手くなれるんだ。心配しないでね。」
⑦アンケート
最後に、アンケートを実施します。これは講座の振り返りと改善のための重要なステップです。以下結果です。
この講座で気づいた点や学んだことを教えてください
5W1HやPREP法を使ってプレゼン内容を明確にする。まとめる。
chatGPTとプレゼン資料のテンプレを使って時短で仕上げられる。
今回学んだことは同じ方法で考えていけば資料として成り立つ。今回学んだことを活かしていきたい。
パワポのテンプレートがネットにすごいあって選び放題でびっくりした。これから使っていきたい。
ChatGPTがまだ使い始めで言葉選びが難しい。この点が学べたのが良かった。少しずつ身につけていきたい。
そして、これで講座の全てが終了です。皆さんは今日一日、とてもよく頑張りました。休憩を挟みつつ、少しでも疲れが取れるようにゆっくり休んでください。
「でも先生、まだ疑問があるんですけど...」とはらさんが尋ねました。
「もちろん、はらさん。質問があれば何でも聞いてください。私たちは皆で学び、成長するためにここにいるんですから。」
「先生、今日学んだことを明日から実践するためには、何かアドバイスはありますか?」とはらさんがさらに尋ねました。
「それは素晴らしい質問だ、はらさん。私からのアドバイスは、まずは小さなステップから始めることです。今日学んだことを一つずつ、自分の日常の中に取り入れてみてください。そして、もし困ったことがあれば、すぐにChatGPTに尋ねてみてください。このAIはあなたが成長し、学び続けるための素晴らしいパートナーになります。」
皆さんからの拍手の中、講座は終了しました。今日一日、皆さんの学びのパートナーとして一緒に過ごせたことを、私はとても嬉しく思います。これからも皆さんの成長を応援しています。それでは、また次回。
編集後記
いかがでしたでしょうか?
お気付きの通り、議事録をもとにブログ形式で書いてみました。
あまりにも違うところ以外はそのままにして、テイストとして
「会話が多めで事例が豊富」
「ところどころにジョークが入る」
としています。が、、、どうでしょうか?笑
個人的には「もし困ったことがあれば、すぐにChatGPTに尋ねてみてください」とChatGPTが書いてきたところがすごいなー、と思いました。先生じゃなくChatGPTを頼るように、と。笑
実際はそんことないので、ザブローに何でもきいてくださいね。
それでは次回のリスキリング講座でお会いしましょう!
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