GPT Storeオープン!GPTs、GPTビルダーについてざっくり解説
こんにちは。
AI研究部のベスです。
先日ついにGPT Storeがオープンしました!
そこで、そもそもGPTsがよくわからない方向けにざっくり解説します。
GPTsとは?
分かりやすい表現をすると、スマホで言うアプリのことのようです。
これが、本当に誰でも作れるそう。(課金してGPT-4を使用すれば)
誰でも、のレベルは小学生くらいの子でも簡単に作れるレベルだそうです。
スマホのアプリが素人でも簡単に作れると考えるとすごいですよね。
その感覚です。
しかし、検索で概要を調べてもたくさんの知らないワードが出てきて余計に分からなくなったため、もはや課金をして自分で触ってみることにしました。
GPTビルダーというものを使うらしい
GPTsをつくる画面、ツールのことを「GPTビルダー」と呼ぶそうです。
※詳しい作り方手順は別記事にアップしますね。
いくつかの質問に答えるだけで
なんとアイコンも作ってくれます!
最初は英語で質問されますが、苦手な方は
「日本語で設定します」と伝えれば大丈夫です。
その後はどんどん質問に答えていくだけです。
質問されない細かなこともこちらからお願いすることが可能です。
「ネイルの話題以外には回答しないでください」
「ユーザーの質問には日本語で回答してください。」
「口調は優しい女性の雰囲気でお願いします」
など
完成したGPTs
本当に簡単です!これって、
色んな人材をつくりだせるということですよね。
自分の仕事をどんどんGPTsに手伝ってもらいたいところです。
もう既にたくさんのGPTsが作られてます!
そしてこれが今日からだれでも販売できるようになるそうです!
「GPT Store」というプラットフォームがついに公開されました。
GPT Storeとは?
2023年の11月にOpenAI社(ChatGPTを生み出した会社)が
「誰でもこのGPTsを作って販売してOK」と世界に発表しました。
Appleで言う、AppStoreのようなものです。
このプラットフォームに誰でも販売できるといいます。
波に乗り遅れないように
約15年前、iPhoneがこれだけ流行ると分かっていれば、
必死になってプログラミングを勉強したのにと思う人がほとんどだと思います。
今、同じような波がこのGPTsにきている。
アプリとは違い、「誰でも簡単につくれる」ので、
ぜひ触ってみることをお勧めします。
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つづく