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ファッションイラストを生成しながら、Adobe Fireflyのスタイルを全種確認 #02 / Adobe Firefly

前回、ファッションイラストをAdobe Firefly作成しながら、スタイルを比較していきましたが、違いや特徴がわかりにくい項目も多かったので、今回は「コンテンツタイプ/なし」をベースに、「構図」「色」「素材」に影響しそうなプロンプトは入れずに生成したもので比較していきます。
前回より特徴がわかりやすかったのでこちらに記録していきます。

※今回の方が特徴がわかりやすいかもしれません



縦横比

正方形
ワイドスクリーン



コンテンツタイプ

今回は正方形で生成していきます。

なし
写真
グラフィック
アート



スタイル

流行

スチームパンク
シンセウェーブ
ヴェイパーウェイヴ
SF
サイケデリック
ファンタジー
ポップアート
ミニマリズム
マキシマリズム
キュービズム
サイバーパンク
バロック

テーマ

コンセプトアート
ドット絵
3Dアート
製品写真
超現実的
カートゥーン
スタンプ
ベクター風
ローポリ
デジタルアート
グラフィティ
幾何学的
ワイヤーフレーム

フラットカラー
コラージュ

テクニック

ペイント
スパッタリング
鉛筆画
点刻
線画
落書き
太い線
油絵
アクリル画
パレットナイフ
水彩画
リノカット

効果

ボケ効果
魚眼
もや
アンティーク写真
アイソメトリック
暗い
ネオン
虹色
生物発光

マテリアル

重ねた紙
粘土
折り紙
毛皮
メタル
大理石
木彫り
ファブリック

コンセプト


雑然さ
キッチュ
ノスタルジック
美しい
神聖な
シンプル



色合い

白黒
落ち着いたカラー
暖色
寒色
鮮やかなカラー
パステルカラー



ライト

バックライト
ドラマチックな照明
ゴールデンアワー
スタジオ照明
弱い照明



構図

ぼやけた景色
クローズアップ
広角
浅い被写界深度
見上げる
見下ろす
マクロ写真



まとめ

今回はコンテンツスタイルを「なし」にしたので、前回よりそれぞれの特徴がわかりやすかったのではないかと思います。魅力的なスタイルがこんなにたくさん用意されているので、組み合わせたら表現は無限大。

クレジットの制限が発生する前に、できる限りたくさん検証してこちらに記録していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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